おろしショウガ小さじ1杯を入れて… できたおかずに「ごちそうだ」「天才か」

2025年4月25日(金)12時31分 grape

※写真はイメージ

4月から6月にかけて旬を迎える、アスパラガス。

おひたしやサラダにして食べるのもおいしいですが、中でも肉やベーコンを巻いて焼き上げる食べ方は定番ですよね。

2025年4月23日、簡単に調理できるごはんの作り方を発信する、まいのごはん(maino_gohan24)さんは、Instagramに『アスパラの甘辛豚つくね』のレシピを公開。

アスパラガスにつくねを巻いた、食べ応え抜群の料理となっていますよ!

※動画はInstagram上で再生できます。

『アスパラの甘辛豚つくね』のレシピ

材料はこちらです。

【材料(2人ぶん)】

・アスパラガス 1束(5本100g)

・豚ひき肉 250g

・おろしショウガ 小さじ1杯

・酒 大さじ1杯

・片栗粉 大さじ1杯

・塩、コショウ 各少々

・醤油 大さじ2杯

・砂糖 大さじ1と2ぶんの1杯

・酒、みりん 各大さじ1杯

・小麦粉 小さじ1杯

・サラダ油 大さじ1杯

アスパラガスは、根元を1cmほどカットしておきます。4〜5cmをピーラーでむいた後に、全体に小麦粉をふるいましょう。

ボウルに豚ひき肉と酒、片栗粉、塩、コショウを入れて、粘り気が出るまでこねてください。

でき上がったつくねのタネの5ぶんの1の量を手に取ったら、平らに伸ばしてアスパラガスに巻いて成形します。

残りも同じように巻いていきましょう。

サラダ油を引いて中火で熱したフライパンに、成形したつくねを入れ、両面に焼き色を付けていきます。

片面1分ほどが目安です。

蓋をして、弱火で3分ほど蒸し焼きにしてください。醤油と砂糖、酒、みりんを加えて煮詰めたら、でき上がりです!

ジューシーなつくねの旨味と、シャキシャキとしたアスパラガスの食感がクセになりそうな一品。

甘じょっぱいたれはご飯との相性が抜群で、どんどん食べ進めてしまいそうですね!

なお、投稿者さんによれば「卵黄を付けて食べたら旨味が200%アップする」とのこと。卵の濃厚なコクがプラスされて、大満足な味わいになること間違いなしでしょう。

投稿には「ごちそうだー。あっぱれな料理」「アスパラガスがおいしそうでいいね」といったレシピを称賛する声が寄せられました。

以前、ちくわの磯辺焼きのレシピを公開して話題を呼んだ、投稿者さん。

普段とは異なる調理でアスパラガスを堪能したい人は、ぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

出典 maino_gohan24

grape

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