朝は1秒でも長く寝ていたい人必見！ 朝食作りがたった5分で終わる、管理栄養士直伝レシピに感謝の声が続々
2024年4月28日（日）8時5分 ねとらぼ
これならできそう！
●日々の健康に欠かせない朝食
投稿者は管理栄養士のおすぎさん。YouTubeチャンネルでは手間をかけずに作る食事を紹介しています。今回は、健康にとても重要な朝食を、忙しい朝でも5分で準備できる作り置きとレシピの紹介です。
●作り置きには栄養面を考えたものを
ストックには、まず簡単に用意できるもち麦ごはんや炊飯器で蒸したサツマイモのほか、納豆やめかぶといった調理不要で食べられるものも置いておくと便利。ちぎって洗うレタスも食べる直前までの状態にして用意しておけば野菜も摂取できます。他にもサラダチキンやキノコ、冷凍野菜、焼き魚の冷凍なども用意すると良いとのこと。これらのストックを組み合わせて、朝食作りスタートです！
●どれもおいしそうな朝食！
1日目は「ねばとろ丼」。もち麦ごはんをレンジで解凍し、納豆とめかぶ、レンジで1分加熱した冷凍オクラを載せます。急いでいるときはこれで完成しても良いですが、温泉卵をプラスしてもおすすめ。1食あたり442キロカロリーのバランスの良いメニューです。
2日目は「オーバーナイトオーツ」。前夜に、オートミール40グラムと無糖ヨーグルト100グラムを混ぜておきます。朝にナッツとはちみつ、シナモンパウダーを適量かけて完成！ さらに、レタスには解凍したサラダチキン、オリーブオイル、ハーブソルトなどをかけてサラダも。簡単ながらヘルシーな朝食です。
3日目はレタスに炊飯器で加熱したサツマイモ、解凍した焼きザケを盛り付けるだけの「鮭のワンプレート」。おすぎさんはドリンクとして雪印メグミルクの乳飲料「すっきりCa鉄」を添えました。
4日目は「オートミールの豆乳リゾット」。冷凍ストックしめじをレンジで加熱し、そこにオートミールと豆乳、コンソメ、コショウ、チーズを加え、ラップをかけてレンジで加熱します。加熱直後はサラっとしていますが徐々にリゾットらしい食感になっていくそうです。
5日目は「豚しゃぶ温野菜」です。耐熱皿にカット野菜をたっぷり入れて、豚もも肉の薄切りを広げてのせます。ラップをしてレンジで加熱し、豚肉の色がしっかり変わっていることを確認して取り出します。少しのぽん酢調味料をかけ、もち麦ごはんも解凍できれば完成です。朝からきちんと野菜を摂取するならこのメニューで決まりとのことです。
●「参考になります」の声多数
コメント欄には「5日目のやつ簡単だから頑張れそう野菜も簡単に摂れるし！ ありがとうございます！」「参考になります」「どれも美味しそうーーーー！ 早速ねばとろ丼明日食べてみます！」「毎日メニューを考えるのが大変なのでいつも助かっています」といった感謝の声が多数寄せられています。手軽なだけではなく、豊富な食材を摂れるメニューは助かりますね。詳しい調理方法は動画で確認できます。
おすぎさんはこの他にも栄養面を考慮した簡単なレシピ動画をYouTubeチャンネル「おすぎ(管理栄養士) 」で多数公開中。また、InstagramアカウントやX（Twitter）アカウント、TikTokアカウントも運用されています。
画像提供：YouTubeチャンネル「おすぎ(管理栄養士) 」
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