「新幹線の肘掛けに、吐き気がするほどクサい足をのせるオジサン。注意すると『迷惑かけてないだろー!』」(長野県・30代女性)
2021年4月29日(木)18時0分 Jタウンネット
正直に伝えると、激昂しそうだったので、引き下がりました——。長野県在住のH子さん(仮名、30代女性)から、新幹線内で不愉快な思いをしたという体験談がJタウンネット編集部宛に寄せられた。
窓際席に腰を下ろし、一息ついた彼女。すると、どこからか悪臭が漂ってきたという。
その臭いの元は、どこか。彼女が自身の肘掛けに目をやると、誰かの足が見えたそう。なんと後部座席の男性が靴を脱ぎ、足を突き出していたのだ。そのニオイを、彼女は
「吐き気がするような、腐ったミルクか放置された雑巾のような...」
と表現しつつ、振り返る。
このような状況に出くわしたら、みなさんはどうするだろう。
たまらなくなった彼女は、「すみません、足を」とだけ、男性に声をかけたというのだが...。
酔っぱらいながら「迷惑かけてないだろー!」

新幹線で通勤していた時のことです。窓際席に座っていた私に、鼻につくニオイが襲ってきました。
——なんかクサいな、なにかな?
そのニオイの元を探して見ると、なんと私のひじ掛けに後部座席の乗客の足が置かれていました。
蒸れるからでしょうかね。革靴を脱いでいたのは、スーツ姿の男性でした。
そんなところに足を置くこと自体、マナー違反だと思いますし、他人の足が私の肘にあたりそうな位置にあるのも嫌ですけど...。 なにより迷惑なのがその「ニオイ」ですよ。
吐き気がするような、腐ったミルクか放置された雑巾のようなニオイが、ぷーん。
たまらなくなって、私が
「すいません、足を」
と声をかけると、男性は
「迷惑かけてないだろー!」
と、他人事のように......。ビールを飲んでいて、こちらは女性だからか声に勢いがありました。
「クサいです」と伝えると、激昂しそうだったので、引き下がりました。
「のりもの」で出会った「迷惑な隣の席の人」いませんか?
新幹線や電車などの公共交通機関に乗車した時、イラっと、モヤっとしたことがある人はいるだろうか。そんな体験談をJタウンネットでは募集している。
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