四国地方の「ゴールデンウイークに行きたい花畑」ランキング! 2位「北川村『モネの庭』」、1位は?

2025年5月1日(木)18時30分 All About

All About ニュース編集部が全国10〜70代の250人を対象に実施したアンケート調査結果から、四国地方の「ゴールデンウイークに行きたい花畑」ランキングを発表! 高知県の「北川村『モネの庭』マルモッタン」を抑えた1位は?

All About ニュース編集部は4月18〜21日の期間、全国10〜70代の男女250人を対象に「ゴールデンウイークに行きたい花畑」についてのアンケート調査を実施しました。今回はその調査結果から、四国地方の「ゴールデンウイークに行きたい花畑」ランキングを発表します。

2位:北川村「モネの庭」マルモッタン(高知県)/56票

2位は、高知県の「北川村『モネの庭』マルモッタン」。『睡蓮』などの名作で知られる“光の画家”クロード・モネが愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルに創られ、「モネの庭」を名乗ることを許された世界で唯一の庭園です。約7万本の草花が植裁された敷地内では、春には藤やチューリップ、5月頃からモネが描いた温帯性睡蓮が開花時期を迎え、モネが憧れたという青い睡蓮は6月下旬から開花予定です。
回答者からは、「絵のように美しいから」(30代女性/その他)、「モネの絵画が好きでちょうど5月頃から睡蓮が咲き始めるため」(30代女性/愛知県)、「高知県人としておすすめです。ブルービーに出会えたら幸運です」(40代男性/高知県)、「フランスをモチーフにした芸術的なフラワーガーデンを楽しみたいです」(50代男性/北海道)などの声がありました。

1位:道の駅 小豆島オリーブ公園(香川県)/71票

1位は、香川県の「道の駅 小豆島オリーブ公園」。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培され、地中海の国・ギリシャの雰囲気が漂います。実写化映画『魔女の宅急便』のロケセットがそのまま使用されている雑貨店をはじめ、フォトスポットが点在。オリーブの木のアーチから瀬戸内海が垣間見える「オリーブの路」は散策コースとして人気です。
回答者からは、「オリーブの木の色と香りに心が落ち着く」(50代男性/東京都)、「オリーブの花が咲き始める頃ですが、風車に青空とここならではの景色を楽しめます」(60代男性/秋田県)、「オリーブの記念館やギリシアから送られた風車から、トレーニング施設や温泉もあり様々な楽しみ方ができます」(60代男性/兵庫県)、「景色がいいです。オリーブは有名ですが、個人的には小豆島の醤油が美味しいのでお土産におすすめ」(30代女性/東京都)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。
(文:福島 ゆき)

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