【息子の彼女不在時に突撃】カップ麺で済まそうとしていた息子に、私が手料理を作ろうとしたその時…【第6話まんが】

2025年5月6日(火)12時15分 婦人公論.jp

母親にとって、息子には結婚をしてほしいが、どんな子を連れてくるのか、気になるところ。専業主婦の野田由美子さんの一人息子、タツヤが連れてきた彼女は、美人だけどどこか壁のある女性でした。そんなチナツさんと同棲を始めた息子は、以前よりも身なりが荒れている様子。結婚したら専業主婦になりたいというチナツさんに不安が募る一方で、心配しすぎと呆れる家族。同年代の趣味友に背中を押されて、息子の家を訪ねてみると…

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1話から読む

まさかカップ麺だけ?


前話からの続き。

息子タツヤと婚約相手のチナツさんの暮らしぶりが気になった私は、やはり一度タツヤたちの家を訪ねてみる必要があると思い立ちました。

チナツさんは仕事で遅いとのことだったので、私は食材を買い込んで、タツヤの家へ……。

↓↓↓ただいま〜

悪いけど今日は帰って!


↓↓↓これも持って帰って

それはお母さんが悪い


まさかチナツさんが泣いてしまうなんて予想もしていませんでした。

これじゃあ、私がまるでチナツさんを泣かせたみたいじゃないですか。

息子たちのことを思うからこその行動だったのに、なんだか釈然としません。

しかし夫や娘のアスカがいうように少し距離をおいておくほうがいいかもしれないと思い、私からは連絡をしないことにしたのでした。

第7話へ続く。

婦人公論.jp

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