ハンバーガーの“肉”を24時間燻製したら……「えっ!」 驚きの変化に「史上最悪にグロい」「ウェルダンどころではない」【海外】

2025年5月9日(金)12時30分 ねとらぼ

当初の“肉”

 ハンバーガーのパティを24時間じっくりといぶしてみるという調理実験が、YouTubeで「ウェルダンどこではない」「真のマッククリスピー」などと反響を呼んでいます。どんな味がするんだろう……?
●パティを24時間燻製してみた
 動画を投稿したのは、登録者数87万人を超える海外のYouTubeチャンネル「Nate From the Internet」。「くっつかないフライパンに接着剤で物を貼り付ける」「テニスボールを液体窒素に入れる」などユニークな実験動画で人気を集めています。
 今回は、加熱していないハンバーガーのパティを、24時間燻製してみるといいます。燻製前は生肉らしい真っ赤な見た目で、重さは4.4オンス(約124グラム)です。
 燻製器にセットして24時間が経過したところで、パティを取り出してみると……生々しさはどこにもない!
 まるでビーフジャーキーのように黒ずんだビジュアルに変化したパティは、水分が完全に抜けてしまったようで、重さも1.7オンス(約48グラム)まで減少しています。
●気になるお味は?
 カピカピになったパティをバンズに挟んで実食。食感は見た目通りにカリカリで、牛肉の風味は全く残っていないといい、10点満点で1点という最低評価が下されました。さすがにそうなるか。
 何事もやりすぎは良くないと教えてくれる実験結果に、コメント欄では「ウェルダンどこではない」「真のマッククリスピー」「史上最悪にグロテスクなビーフジャーキーだね」などの反応が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「Nate From the Internet」より引用

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