日本の宇宙科学と天文学技術に関する講演会6/15

2024年5月15日(水)12時15分 リセマム

宇宙科学・天文学の最前線

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日本の宇宙科学と天文学における成長と技術について、現場で活躍する講師が登壇する一般向け講演会「宇宙科学・天文学の最前線」が、2024年6月15日にパシフィコ横浜にて行われる。定員260名で先着順。5月15日正午より受け付ける。

 2024年6月16日から21日まで、「国際光工学会シンポジウムSPIE ASTRO 2024“Astronomical Telescope + Instrumentation”」がパシフィコ横浜にて開催される。アジアでは初の開催となり、世界中から宇宙科学や天文学の研究者、技術者2,500名が参加。宇宙観測のための望遠鏡や、観測装置に関する最新の研究成果が共有される。

 これを機会に、講演会「宇宙科学・天文学の最前線」を開催。講演会では、開催国日本の、宇宙科学と天文学における成長と技術について、最先端の現場で活躍する講師が講演を行う。一般を対象としており、日本がリードする研究の意義と展望について聞くことができる。

 講演内容は、千葉工業大学惑星探査研究センター所長で主席研究員の荒井朋子氏による「小惑星Phaethonの謎に迫るDESTINIY+」、国立天文台教授でハワイ観測所長の宮崎聡氏による「宇宙加速膨張の謎に挑むすばる望遠鏡」、JAXA理事で宇宙科学研究所長の國中均氏による「深宇宙船団による惑星探査と宇宙探査」。

 会場参加希望の場合はWebサイトより申し込む。受付は、2024年5月15日正午に開始される。定員260名で先着順。YouTubeによる視聴は予約不要。見逃した場合でも後日見ることができる。

◆宇宙科学・天文学の最前線
日時:2024年6月15日(土)13:30〜16:00(12:30開場)
会場:パシフィコ横浜会議センター301号室(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
※YouTube配信もあり
申込み:Webサイトより申し込む(YouTube視聴の場合は予約不要)
※先着順
参加費:無料

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