九州の40代妻の絶望――子ども3人、共働きなのにワンオペ状態 極めつけは「早く帰ってビール飲む夫が『ご飯まだ?』

2025年5月22日(木)17時8分 キャリコネニュース

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夫婦間にあまりにも大きな不公平感があると、「離婚したい」と感じる人もいるだろう。投稿を寄せた九州の40代女性(世帯年収1300万円)は夫婦の家事分担に不満がある。


「夫婦二人正規職員なのに、家事すべて+子ども3人の学校のことを、私一人でしている」


と不満を綴る。(文:西荻西子)


「仕事に行ったふりして、隠れて自宅でタバコを吸ってた」



普段は女性の帰宅が早いため、女性が家事・育児の主に担っている。子どもが3人いるとなると大変だ。せめて夫が早く帰ったときは家事・育児に参加してほしいと考えるのは当然だろう。しかし、


「たまに早く帰ってきている夫がビールを飲んで、ご飯も作らず、仕事から帰宅した私をみるなり早くご飯にしてといった瞬間。この人いらないかなぁと毎回思う」


とのことで、これではイライラするのも無理はない。


同じく投稿を寄せた50代女性(世帯年収600万円)も“夫はいらない”という。


「仕事に行ったふりして、隠れて自宅でタバコを吸ってた」


そんな夫は、女性の扶養に入ることになったが、それでも「威張っていた」という。扶養されている者が下手に出るべきだというわけではないが、態度は改めるべきだろう。女性は夫に対し、「いなくても困らないから必要なくなった」とコメントしている。

※キャリコネニュースでは「離婚したいと思った瞬間」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/NQTLY3J8

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