どんなに環境を整えてもなぜかこうなる 「ツイ廃あるある」表現したイラストに共感「これが普通だと思ってた」
2020年5月29日(金)18時0分 Jタウンネット
仕事をしていたはずなのに、気がついたらツイッターを開いていた......。いわゆる「ツイ廃」にとって、日常茶飯事のことだろう。
かくいう筆者も、違うアプリを開こうとしていたのに気づいたらツイッターを開いているような人間である。
そんなツイ廃にとっての「あるある」を描いたイラストが話題になっている。
それがこちら。

2020年5月26日、ツイッターに投稿されたこちらのイラスト。作者はイラストレーターの(@konomiracle_)さんだ。
テレワーク中なのか、机の上にはパソコン、タブレット端末、スマートフォンが並ぶ。しかし、残念ながら(?)その画面はすべてツイッターに支配されている。これぞまさに、「ツイ廃」の所業...。
こうしたイラストについて、さかもとさんは、
「こんなに環境が整ってても何故かこうなることがある」
としている。
「あ...よくやるやつ...」
こうした「ツイ廃あるある」を表現したイラストに、当のツイッターでは
「すっごいわかる...本当に何故なんだろう...」
「えっ! これが普通だと思ってた」
「あ...よくやるやつ...」
「動画見てもゲームしても結局開くのでTwitterは実質我が家」
と共感の声が寄せられている。
とても分かる。何をしていても開いているし、複数の端末で開いている。本当に、なぜなんだ......。
28日、Jタウンネットが投稿者のさかもとこのみさんに話を聞いたところ、イラストは彼女の「実体験」だそう。
「気がついたらあっちもこっちもツイッターになっていることが多く、『そんなばなな』と思い、思わず絵にしていました。なぜなら私は絵描きなので」(さかもとさん)
多くの人からの共感を呼んだ今回の反響については
「正直この現象があるあるだとは思ってなかったので驚きました。これだけの人が共感する現象なのであれば名前をつけるべきかもしれませんね。私のツイートがバズったので、私の名前にちなんで『さかもとこのみ現象』なんていかがでしょうか」
とした。
気づいたらなぜか開いてしまっている...、ツイッターとは不思議なものだ。