あいみょん、ヒット曲の心境を語る…菅田将暉とのコラボ秘話も「A-Studio」
2019年8月2日(金)14時30分 シネマカフェ
家族の影響もあり作詞作曲を始め、高校在学中にYouTubeで歌った映像を見たいまの事務所がコンタクトしたことがきっかけでデビュー。インディーズでの活動を経て2016年に「生きていたんだよな」でメジャーデビューすると一躍大人気に。
昨年リリースの「マリーゴールド」が1億回以上のMV再生数を記録、「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たすと、2月には弾き語りスタイルで日本武道館ライブも大成功させるなど、広い世代から支持されるシンガーソングライターとなったあいみょんさん。
そんなあいみょんさんだが、大ヒットとなった「マリーゴールド」は“一人歩き”していると言う…。名曲を世に送り出す前と後での自身の創作に対する心境の変化とは!?
俳優・菅田将暉とは楽曲でコラボするなど深い交流を持っているあいみょんさん。「深夜の代々木公園で誕生した」という菅田さんとのコラボ曲の“制作秘話”も語られるほか、さらに子ども好きな素顔から、6人姉弟の次女ゆえの苦悩と感謝、ギターを始めたきっかけやビール片手にギターで作曲する自宅でのプライベートな姿も明らかに!
またあいみょんさんと菅田さんが出会うきっかけを作ったというスタイリストの女性や、大阪・梅田で路上ライブに挑戦していた時代をよく知るプロモーターに鶴瓶さんが極秘取材。貴重な写真とともにあいみょんさんのルーツに迫る。
今回、あいみょんさんは好評放送中の火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」の主題歌「真夏の夜の匂いがする」をオーケストラも参加しての番組スペシャルバージョンで披露してくれるとのことで、こちらもお見逃しなく。
あいみょんさんが主題歌を担当している「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」は、石原さとみが、「心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という己の欲求を叶えるためだけにフレンチレストラン「ロワン・ディシー」のオーナーとなった、謎の人脈と豊富な資金を持つ主人公・黒須仮名子を演じる。
福士蒼汰、志尊淳、勝村政信、段田安則、岸部一徳、大重わたる、松本ししまるといった俳優陣が共演する。
「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」は毎週火曜22時〜TBS系で好評放送中。
「A-Studio」は8月2日(金)今夜23時〜TBS系で放送。