がん患者数が日本一多い広島 その理由は...

10月2日(月)6時0分 Jタウンネット

広島県のホームページより

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[Jステーション−広島ホームテレビ]2017年9月20日放送の広島HOMEテレビ「Jステーション」で、がん患者数が日本一となった広島の理由が紹介されました。



最新のデータから見えてきた検診の大切さ


国立がん研究センターによりますと、2013年の1年間に新たにがんと診断されたのは、86万2000人。同センターが発表した最新のがん患者数の集計結果によると、人口10万人あたりの患者数は、広島県が男女ともに全国最多でした。


なぜ、広島にはがん患者が多いのでしょうか。実は早期発見とも関連があります。


広島県がん対策課の佐々木真哉課長は、「がんに罹患する人が多いというわけではなくて、早期発見ができていると考えています」といわれていました。


その理由として、8年前から始めたキャンペーンが効果をあげているといいます。県のがん検診啓発キャンペーンは、受診率50%以上を目標に、デーモン閣下が参加して始まったもの。


閣下はたびたび広島を訪れ、がん検診をPRしてきました。


佐々木さんは、「(受診率は)女性の乳がん・子宮頸がんをのぞけば、順調に増加してきている」といわれていました。早期発見が増え、患者が増える一方で、死亡率は増えていないとのこと。


「(20年前は)悪いほうから9番目の死亡率だったのが、おととしは良いほうから7番目まで改善してきています。生活習慣予防を今後しっかり取り組んでいかなければならない」と佐々木さんはいわれていました。


早期発見ができれば、治る見込みは十分にあるがん。この取り組みが、乳がんなどの検診にもつながって欲しいですね。(ライター・石田こよみ)

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