『焼酎飲んで』運転し出勤途中に事故 横浜市職員(53)懲戒処分&免許取り消し 職員は「気力を上げるために飲酒した」

2024年11月2日(土)7時0分 TREND NEWS CASTER

横浜市は1日、男性事務職員(53)を、停職8か月の懲戒処分にした。


バイクに接触


市の人事課によると、昨年の9月5日早朝、職員は出勤する約50分前に飲酒。


(画像:イメージ)

自家用車で職場に向かったが、磯子区内でバイクに接触する事故を起こした。


免許取消&罰金50万円


職員は、通報で駆け付けた警察官に、酒気帯び運転で検挙された。


(画像:イメージ)

今年5月22日には、職員は運転免許取消の行政処分を受け、同6月20日、罰金50万円の略式命令が下された。


「心身が不調だったため…」


職員は、人事課の聞き取りに「焼酎を水割りでコップ1杯飲んだ。心身が不調だったため、気力を上げるために飲酒した」などと語った。



なお、職員は事故後、休職している。

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