鈴鹿央士“稟久”の暴露で菅野美穂“ゆりあ”の禁断の恋の行方は…「ゆりあ先生の赤い糸」第6話

2023年11月23日(木)11時30分 シネマカフェ

「ゆりあ先生の赤い糸」第6話(C)テレビ朝日

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菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第6話が、11月23日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。

「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖、優弥の父・博を宮藤官九郎が演じている。

原作は、入江喜和の同名漫画で2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した作品。「僕の生きる道」や「僕と彼女と彼女の生きる道」など僕シリーズを手掛けヒットに導いた橋部敦子が脚本を担当している。

第6話 あらすじ

未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態から目覚め回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。ゆりあ(菅野美穂)は同居する夫の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむが、その一方でワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいた。

その矢先、みちるの長女・まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視されるため怪しい行動に出てしまったという源の話を聞いたゆりあは、話し合いの場を持たせようとする。

一方、稟久は何かにつけてトラブルを起こす吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人で、ゆりあが浮気中なことまで暴露。すると裏事情を知った志生里は暴走し、ゆりあにとんでもない提案をする。

さらに、ゆりあは図らずも優弥の父・博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外してふたりきりになった直後、博が発した“ある言葉”に、幸せだったはずのゆりあの心は揺らぎだし——。
「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時〜テレビ朝日系にて放送。

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