「御二人とも素敵な笑顔」愛子さま＆佳子さま 園遊会での“振り袖ツーショット”にあがる歓喜の声
2025年4月23日（水）17時45分 女性自身
4月22日、赤坂御苑で開催された春の園遊会。今年は漫画家のちばてつや氏（86）やプロゴルファーの青木功氏（82）、女子ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子氏（72）、バレエダンサーの森下洋子氏（76）など、各界の功労者ら約1400人が出席した。
4月に社会人2年目に入られた愛子さまにとっては、昨年の春と秋に続き3度目の園遊会。午後2時前、天候皇后両陛下をはじめ、皇族方と一緒に赤坂御苑に姿を見せられた愛子さまは、パステルブルーの振り袖をお召しになられ、ヘアスタイルはすっきりとしたまとめ髪にされていた。
「今回の園遊会では、皇室の方々の進行ルートに62年ぶりに変更が加えられました。従来の園遊会では、両陛下を先頭に、皇族方が一列に続くかたちでしたが、今年は、両陛下、秋篠宮ご夫妻ら、愛子さまと佳子さまらと3つのグループに分かれて進む形に。今回も前回同様、愛子さまと佳子さまが隣り合って招待客と歓談される場面もありました」（皇室担当記者）
佳子さまがお召しになった若草色の振り袖はまるで新緑のよう。愛子さまのパステルブルーの装いは澄んだ空のようにも見え、春の風景そのもののような二人の爽やかなお姿が、園遊会の風景に彩りを添えていた。
「愛子さまが初めて参加された昨年春の園遊会では、招待客と会話をされていた佳子さまが、隣にいる愛子さまにも話を振られるなど“先輩”として気配りをされていました。
今回も愛子さまはリラックスしたご様子で、積極的に招待客に質問されていました。漫画家のちばてつやさんとは『あしたのジョー』の話題で盛り上がり、女子ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子さんには『ノックを受けたい』とお話しされたそうです。招待客とのお話が弾む中、時折、佳子さまと顔を見合わせて笑顔になられる場面もありました。
愛子さま、佳子さまとお話をしたいという方が多かったのでしょう、多くの招待客がお二人のルートに集まってきていました」（前出・皇室担当記者）
愛子さまと佳子さまが並ばれた、華やかな様子に、Xでも歓喜する声が相次いでいた。
《愛子さまも佳子さまもお振袖華やかで素敵》
《愛子さま、佳子さま御二人とも素敵な笑顔で、こっちも自然と笑顔になります》
《お二人とも愛らしくお美しい》
《愛子さまも佳子さまもお美しい！笑顔が素敵！！》
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