「運転マナーがよさそうだと思う東海地方のナンバープレート」ランキング! 2位「伊勢志摩」、1位は?
2025年5月27日(火)7時40分 All About
All About ニュース編集部が実施した調査から「運転マナーがよさそうだと思う東海地方のナンバープレート」ランキングを発表! 2位は、伊勢神宮をはじめ観光地ならではの落ち着いた雰囲気が特徴的な「伊勢志摩」。丁寧で穏やかな走行が高評価のようです。気になる1位は?
その中から、「運転マナーがよさそうだと思う東海地方のナンバープレート」ランキングの結果をご紹介します。
2位:伊勢志摩(三重県)/55票
伊勢志摩ナンバーの管轄地域は、伊勢神宮をはじめとした歴史ある観光地や海沿いの景勝地が多く、観光客を迎えるホスピタリティーと穏やかな地域性が運転マナーにも反映されていると見られています。観光ドライブの機会が多い分、速度を抑えた丁寧な走行や、譲り合いの意識が根付いている地域です。回答者からは「伊勢志摩鳥羽は伊勢神宮のせいなのか運転が穏やかすぎる」(40代男性/神奈川県)、「このエリアは自然が豊かで観光地としても知られており、穏やかな雰囲気が運転にも反映されている印象があります。また、道路環境が整備されている点も運転マナー向上に繋がっていると感じます」(40代女性/滋賀県)、「風光明媚な観光地の名前を冠しているから」(30代男性/静岡県)といった声が集まりました。
1位:飛騨(岐阜県)/60票
飛騨ナンバーは、岐阜県北部の山間地域をカバーしており、雪道や狭い道に慣れた慎重で丁寧な運転文化が根付いていると言われています。飛騨高山などを訪れる観光客に対しても配慮を欠かさない地域性が、マナーの良さとして評価されているようです。回答者からは「飛騨地区の県民性は、精神的ゆとりを持っており、のんびりタイプが多いと言われているので、運転マナーも良さそうだからです」(60代男性/愛知県)、「飛騨は観光地でもあるけど、山道が多くて慎重な運転が求められる場所だから、運転マナーがよくないと困る環境だと思う。地元の人は落ち着いて丁寧に運転してるイメージ」(30代女性/秋田県)、「飛騨地方は自然豊かな観光エリアで、訪れる観光客に対しても穏やかで優しい対応をする地域性」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
(文:三村 伸)