JR西日本、30日から10月1日にかけて運転取り止めの可能性 台風24号接近で

2018年9月28日(金)17時45分 BIGLOBEニュース編集部

JR西日本ホームページ

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台風24号が接近していることを受けてJR西日本は、9月30日から10月1日にかけて列車の運転を取り止める可能性があると発表した。


大型で非常に強い台風24号は29日に沖縄・奄美に接近。30日には勢力を維持したまま西日本に上陸し、10月1日にかけて東日本や北日本を通過するおそれがある。このため、JR西日本では運休する可能性があることを早期に発表。京阪神エリアでは30日昼頃から1日にかて、それ以外のエリアでは30日から1日にかけて、運転を取り止める可能性があるとしている。今後の運転状況や計画は、ホームページの列車運行情報に掲載する。


JR西日本では、今月4日上陸した台風21号の際にも列車の運休を予告。前日の3日午前中に運休を予告し、4日午前10時ごろまでに京阪神エリアの在来線の全線で運転を取り止めた。

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