関東15度 約8割で10度以上ダウン

2017年10月13日(金)13時28分 tenki.jp

きょう13日の関東の正午の気温は15度前後と、およそ8割の地点できのうより10度以上低くなっています。都心はきのうは28度6分でしたが、きょうは15度2分と13度以上低い気温です。

きのう(12日)の季節外れの暑さから一転して、きょうの関東は肌寒くなっています。きのうは、30度以上の真夏日の所があるなど、半袖の陽気でしたが、きょうは朝から気温がほとんど上がらず、正午になっても15度前後と昼間も上着が必要です。正午の気温を比べると、関東にあるアメダスのおよそ8割できのうより10度以上低く、気温差がかなり大きくなっています。特にきのうと気温が激変しているのは、神奈川県小田原市です。きのうは正午に29度4分まで気温が上がりましたが、きょうはおよそ半分の15度しかありません。

東京都心 正午の気温15度台

都心の正午の気温はきのうは28度6分でしたが、きょうは15度2分と、きのうより13度以上もダウン。過去の正午の気温をさかのぼってみますと、15度台となったのは4月13日で、およそ半年ぶりのことです。横浜や千葉などでも、正午の気温は、15度台となっています。

これからも肌寒さ続く

きょうの関東はこのあとも、気温はあまり上がらず、肌寒い一日となりそうです。暖かい服装でお過ごしください。

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