目黒区のフレンチ「caillou」がオープンから１年でミシュランガイド、LA LISTE （ラ・リスト）に掲載、さらに日本発レストランガイド「東京最高のレストラン」にて注目店に選出。
2024年2月1日（木）13時47分 PR TIMES
フランスの歴史ある料理コンクールで優勝経験を持つ、シェフ安達 晃一が描く新しいスタイルのフランス料理店への挑戦。
東京都目黒区原町・西小山駅から徒歩2分の場所にある新しいスタイルのフランス料理店「caillou (カイユ)」がミシュランガイド東京2024 に掲載。 LA LISTE（ラ・リスト）2024 で特別賞を受賞。さらに日本で最も歴史あるレストランガイドブック「東京最高のレストラン」に掲載されました。
『好きなものを好きなだけ』
caillou（カイユ）はオートクチュールでお料理を提供する即興型のフランス料理店です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-a9f60389baff0c5dd9b0-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-4bdfa02cf31853086d0a-5.jpg ]
シェフ 安達 晃一のフランス料理への愛と、今までの常識を覆す新しいレストランへの挑戦。
caillou(カイユ)ではフランスのマルシェのように厳選された食材が並ぶキッチンカウンターから『好きなものを好きなだけ』注文し、ゲストの好みの調理方法をシェフと相談しながら決めていき、オートクチュールスタイルの一皿を楽しむことができます。
従来のフランス料理をコースでいただく方法とは異なる、新しいスタイルのレストランです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-137905ed74e094d12cd5-2.jpg ]
【caillou シェフ 安達 晃一のコメント】
「同じ志を持つスタッフ、生産者の方々や取引業者の方々、そして来店くださるお客様とともに、caillou は日本だけでなく、世界においてもどこにも無いスタイルのレストランを目指しています。
日本の飲食シーンは円安の影響もあり、特に高級店においては値段が上がる一方で、来店時間も滞在時間も決まりが多く、制限されているような状況が少なくありません。
フードロスや労働環境の改善などの視点からそれは仕方のないことなのですが、その流れを受けてフランス料理店においては、そのスタイルのお店が増える一方です。
お客様の自由度が減ってきているように感じます。
そして一部のお金に余裕のある人が食べるのがフレンチ、というイメージが加速しているとも感じます。
フランスの家庭料理や地方料理のような滋味深い料理を提供している、フランス料理文化の根底部分を支えているようなレストランが日本にはたくさんあるのに、日本でフランス料理文化が根付かないのがとても残念に思います。
そんな状況下でも、もっとたくさんの人に、もっと自由に、気軽にフランス料理に触れてもらってその素晴らしさをお客様と一緒に共有したい。
そんな思いで『caillou』を立ち上げました。
フランス料理はこんなにも美味しいんだ、こんなにも身近なんだ、こんなにも楽しいんだ、という体験をしてもらいたい。
ミシュランガイドなどで星を獲得しつづけているフランス料理のトップレストランが日本のフランス料理文化の「山」を上へ高く押し上げてくれているのなら、僕はその山の裾野を広げて、より頑丈な強い山にしたいと思っています。
ミシュランガイド、LA LISTE、東京最高のレストランでは、そういう想いが掲載に繋がったのではないかと思います。」
【安達 晃一（あだち こういち） プロフィール】
1979年12月5日 大阪生まれ
大学在学中のアルバイト先のレストランでソースの味に感動し、自分自身も人を感動させる料理を作りたいと決意し、料理の道へと進む。29歳で料理修行のために渡仏。
帰国後、ミシュランガイドブックで2つ星を獲得しつづけている「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション（恵比寿）」、「アサヒナガストロノーム（日本橋兜町）」でさらに研鑽を積む。
2020年2月には、フランスで長い歴史を誇る「第70回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」で優勝。
2022年11月に目黒区原町、西小山駅から徒歩2分の場所にフランス料理店『caillou（カイユ）』をオープン。
【ミシュランガイド について】
1900年8月に初版が発行されたフランスのグルメの歴史には欠かせないレストランガイドブック。
「caillou」はミシュランガイド東京2024にて「セレクテッドレストラン」に掲載されました。
【LA LISTE について】
ラ・リスト（LA LISTE）とは、フランス政府が後援しており、公平性、客観性、透明性を重要視し、世界200ヶ国のレストランを独自のアルゴリズムにかけ、世界のトップレストラン 1000軒をランキングするという、今、最も世界で注目されているレストランガイドの一つ。
「caillou」は独創性の高いレストランとして特別賞を受賞いたしました。
【東京最高のレストラン 2024】
日本で23年目という日本発の歴史あるレストランガイドブック。
日本を代表するグルメ界のトップライターでもある評論家５名が実名で東京にある「最高のレストラン」を選んでいます。
「caillou」はマルシェスタイルが楽しいという点が評価されて今年の注目店として掲載されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-ec5fa01c3c32375faebc-1.jpg ]
■ レストラン情報
レストラン名：caillou （カイユ）
ジャンル：即興型フレンチレストラン
住所：東京都目黒区原町1-7-9 ドゥーエ西小山 1F
席数： 20席 （個室あり）
営業時間：ディナー 17:00〜23:00（L.O. 22:00）
定休日：月曜日・火曜日
TEL：03-6452-2985
URL：https://caillou.jp
取材お問い合わせ：caillou 矢口（やぐち）
お電話 03-6452-2985 または
E-mail press@caillou.jp までお気軽にお問い合わせください。
■運営会社
セントラルホールディングス株式会社（所在地：東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル 5F）では、国内に４店舗（2024年1月31日時点）の飲食店を展開しています。
URL：https://central-hd.co.jp/
＜運営レストラン＞
フランス料理「naoto.K（ナオトケイ）」（東京・千代田区神田錦町）
https://naotok.tokyo
フランス料理「ASAHINA Gastronome（アサヒナガストロノーム）」（東京・中央区日本橋兜町）
https://asahinagastronome.com
フランス料理「caillou（カイユ）」（東京・目黒区）
https://caillou.jp
フランス料理「Galerie ASAHINA（ギャラリーアサヒナ）」（東京・港区 六本木ヒルズ）
https://galerie.tokyo
東京都目黒区原町・西小山駅から徒歩2分の場所にある新しいスタイルのフランス料理店「caillou (カイユ)」がミシュランガイド東京2024 に掲載。 LA LISTE（ラ・リスト）2024 で特別賞を受賞。さらに日本で最も歴史あるレストランガイドブック「東京最高のレストラン」に掲載されました。
『好きなものを好きなだけ』
caillou（カイユ）はオートクチュールでお料理を提供する即興型のフランス料理店です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-a9f60389baff0c5dd9b0-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-4bdfa02cf31853086d0a-5.jpg ]
シェフ 安達 晃一のフランス料理への愛と、今までの常識を覆す新しいレストランへの挑戦。
caillou(カイユ)ではフランスのマルシェのように厳選された食材が並ぶキッチンカウンターから『好きなものを好きなだけ』注文し、ゲストの好みの調理方法をシェフと相談しながら決めていき、オートクチュールスタイルの一皿を楽しむことができます。
従来のフランス料理をコースでいただく方法とは異なる、新しいスタイルのレストランです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-137905ed74e094d12cd5-2.jpg ]
【caillou シェフ 安達 晃一のコメント】
「同じ志を持つスタッフ、生産者の方々や取引業者の方々、そして来店くださるお客様とともに、caillou は日本だけでなく、世界においてもどこにも無いスタイルのレストランを目指しています。
日本の飲食シーンは円安の影響もあり、特に高級店においては値段が上がる一方で、来店時間も滞在時間も決まりが多く、制限されているような状況が少なくありません。
フードロスや労働環境の改善などの視点からそれは仕方のないことなのですが、その流れを受けてフランス料理店においては、そのスタイルのお店が増える一方です。
お客様の自由度が減ってきているように感じます。
そして一部のお金に余裕のある人が食べるのがフレンチ、というイメージが加速しているとも感じます。
フランスの家庭料理や地方料理のような滋味深い料理を提供している、フランス料理文化の根底部分を支えているようなレストランが日本にはたくさんあるのに、日本でフランス料理文化が根付かないのがとても残念に思います。
そんな状況下でも、もっとたくさんの人に、もっと自由に、気軽にフランス料理に触れてもらってその素晴らしさをお客様と一緒に共有したい。
そんな思いで『caillou』を立ち上げました。
フランス料理はこんなにも美味しいんだ、こんなにも身近なんだ、こんなにも楽しいんだ、という体験をしてもらいたい。
ミシュランガイドなどで星を獲得しつづけているフランス料理のトップレストランが日本のフランス料理文化の「山」を上へ高く押し上げてくれているのなら、僕はその山の裾野を広げて、より頑丈な強い山にしたいと思っています。
ミシュランガイド、LA LISTE、東京最高のレストランでは、そういう想いが掲載に繋がったのではないかと思います。」
【安達 晃一（あだち こういち） プロフィール】
1979年12月5日 大阪生まれ
大学在学中のアルバイト先のレストランでソースの味に感動し、自分自身も人を感動させる料理を作りたいと決意し、料理の道へと進む。29歳で料理修行のために渡仏。
帰国後、ミシュランガイドブックで2つ星を獲得しつづけている「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション（恵比寿）」、「アサヒナガストロノーム（日本橋兜町）」でさらに研鑽を積む。
2020年2月には、フランスで長い歴史を誇る「第70回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」で優勝。
2022年11月に目黒区原町、西小山駅から徒歩2分の場所にフランス料理店『caillou（カイユ）』をオープン。
【ミシュランガイド について】
1900年8月に初版が発行されたフランスのグルメの歴史には欠かせないレストランガイドブック。
「caillou」はミシュランガイド東京2024にて「セレクテッドレストラン」に掲載されました。
【LA LISTE について】
ラ・リスト（LA LISTE）とは、フランス政府が後援しており、公平性、客観性、透明性を重要視し、世界200ヶ国のレストランを独自のアルゴリズムにかけ、世界のトップレストラン 1000軒をランキングするという、今、最も世界で注目されているレストランガイドの一つ。
「caillou」は独創性の高いレストランとして特別賞を受賞いたしました。
【東京最高のレストラン 2024】
日本で23年目という日本発の歴史あるレストランガイドブック。
日本を代表するグルメ界のトップライターでもある評論家５名が実名で東京にある「最高のレストラン」を選んでいます。
「caillou」はマルシェスタイルが楽しいという点が評価されて今年の注目店として掲載されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35047/10/resize/d35047-10-ec5fa01c3c32375faebc-1.jpg ]
■ レストラン情報
レストラン名：caillou （カイユ）
ジャンル：即興型フレンチレストラン
住所：東京都目黒区原町1-7-9 ドゥーエ西小山 1F
席数： 20席 （個室あり）
営業時間：ディナー 17:00〜23:00（L.O. 22:00）
定休日：月曜日・火曜日
TEL：03-6452-2985
URL：https://caillou.jp
取材お問い合わせ：caillou 矢口（やぐち）
お電話 03-6452-2985 または
E-mail press@caillou.jp までお気軽にお問い合わせください。
■運営会社
セントラルホールディングス株式会社（所在地：東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル 5F）では、国内に４店舗（2024年1月31日時点）の飲食店を展開しています。
URL：https://central-hd.co.jp/
＜運営レストラン＞
フランス料理「naoto.K（ナオトケイ）」（東京・千代田区神田錦町）
https://naotok.tokyo
フランス料理「ASAHINA Gastronome（アサヒナガストロノーム）」（東京・中央区日本橋兜町）
https://asahinagastronome.com
フランス料理「caillou（カイユ）」（東京・目黒区）
https://caillou.jp
フランス料理「Galerie ASAHINA（ギャラリーアサヒナ）」（東京・港区 六本木ヒルズ）
https://galerie.tokyo
