Hyundai Motor Groupが審査基準の厳しくなった2025年IIHS安全性評価において業界最多の12車種で評価を獲得

2025年3月18日(火)19時17分 PR TIMES

・Hyundai Motor Groupが2025年のIIHS 安全性評価において、業界全体の25%にあたる
12車種でTSP(トップ・セーフティピック)とTSP+(トップ・セーフティピック・プラス)を獲得

・Hyundai MotorはIONIQ 5、KONA、TUCSON、SANTA FEおよびIONIQ 6の5車種で
TSP+を獲得

・GenesisもGV60、Electrified GV70、GV70およびGV80の4車種でTSP+を、
G90でTSPを獲得

・KiaはEV9とTelluride SUVでTSP+を獲得

・後部座席の安全性と高度なシートベルトテクノロジーといったIIHS試験基準の更新により、
2025年の評価はこれまでで最も厳しいものになった
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95868/223/95868-223-defd9367ab213e85750ec305626da69c-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソウル、2025年3月13日発表 - Hyundai Motor Groupは本日、Hyundai Motor Company、Kia CorporationおよびGenesisの12車種が、米国道路安全保険協会(IIHS)による2025年安全性評価においてTSP(トップ・セーフティピック)とTSP+(トップ・セーフティピック・プラス)を獲得したことを発表しました。グループ全体としての獲得数は業界全体の25%にものぼり、業界最多となっています。


「Hyundai Motor Groupは、卓越した安全性能を最重要視しています。試験基準がこれまでで最も厳しくなった2025年のIIHS安全性評価においてこのように多くの車種が評価されたことは、車に乗っている人と通行人に対して最高レベルの安全性を提供するための私たちの絶え間ない努力の証です。今回の結果により私たちは、2025年だけでなくその先の未来も、先頭に立って安全な車を提供していくという決意を新たにしました」と、グループの社長兼グローバル最高安全品質責任者であるBrian Latouf(ブライアン・ラトフ)は述べています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95868/223/95868-223-08362ac71d1b02319edd47e00545f41d-1411x587.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Hyundai Motor Groupブランドが獲得したIIHSのトップセーフティ評価
Hyundai Motor Groupブランドの中では、Hyundai MotorとGenesisがそれぞれ5車種で、Kiaが2車種で評価を獲得しました。このことは、妥協なき安全性と品質をお客様に提供するというグループ全体のミッションとして、Hyundai、Kia、そしてGenesisの車両は非常に高い安全基準を満たしていることを証明しています。

TSP+を獲得したHyundai Motorの5車種:
・IONIQ 5(アイオニック ファイブ)
・KONA SUV(コナSUV)
・TUCSON SUV(ツーソンSUV)
・SANTA FE SUV (サンタフェSUV/2024年11月以降の生産)
・IONIQ 6(アイオニック シックス)


TSP+を獲得したGenesisの4車種:
・GV60 SUV
・Electrified GV70 SUV(エレクトリファイドGV70 SUV)
・GV70 SUV(2024年4月以降の生産)
・GV80 SUV
高級大型セダンのGenesis G90もTSPを獲得しました。


TSP+を獲得したKiaの2車種
・EV9 SUV
・Telluride SUV(テルライドSUV)
車両はすべて、別段の記載のあるものを除き、2025年モデルです。

2025年のIIHS評価基準更新
2025年、IIHSは後部座席に乗っている人の安全性をさらに重視するようにTSPとTSP+の基準を更新。高スコアの獲得に高度なシートベルト技術などのセーフティイノベーションが求められる各種試験を導入しました。試験方法と基準のさらなる更新により、すでに高かった基準がさらに高いものとなり、結果、今年評価を獲得したのは昨年の71車種から減少し、わずか48車種となりました。


スモール&モデレートフロントオーバーラップ、側面衝突・衝突防止の各種試験のほか、歩行者安全対策や安全基準がさらに厳格になった後部座席対策などに対する審査基準をクリアしたHyundai、Genesis、Kiaの優れた性能は、安全に対する真摯な取り組みがHyundai Motor Group全体に浸透している何よりの証です。基準の変更の詳細については、IIHS.org(https://www.iihs.org/)をご覧ください。

Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。ヒョンデは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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