アルファサードが朝日新聞社のコーポレートサイトのアクセシビリティ対応を担当

2025年3月31日(月)17時47分 PR TIMES

朝日新聞社コーポレートサイトのアクセシビリティ向上のための、リニューアル改修を支援

朝日新聞グループのアルファサード株式会社(代表取締役社長:森崎賢太郎)は、株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)の朝日新聞社コーポレートサイト(https://www.asahi.com/corporate/)のアクセシビリティ向上のためのリニューアル改修を支援しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41204/50/41204-50-8abd0e0c607ea765a2146ae9c0086a13-2000x1811.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]朝日新聞社コーポレートサイト
WCAG2.2のA、AA に一部準拠
朝日新聞社コーポレートサイトは、Web Content Accessibility Guidelines ( WCAG ) 2.2 の「A」「AA」の一部に準拠しています。
アルファサードでは、アクセシビリティ向上のため、以下の対応をしました。
- カルーセルを廃止
- キーボードでの操作を可能にする
- 文字だけを拡大した時の見え方の調整
- コントラスト比の不足している箇所の改善
- 画像の代替テキスト(alt属性)の追加
- PDF や動画のキャプション(字幕)の一部対応

リニューアルされたサイトでは、カルーセルを廃止した以外に見た目に大きな変更はありません。
画像については、音声読み上げ機能に対応するための代替テキスト(alt属性)の追加を行いました。
やさしい日本語での支援も
朝日新聞社コーポレートサイトでは、誰もが情報にアクセスできるメディアを目指し、パーパス「つながれば、見えてくる。」を体現できるよう、ボタンを押すだけでウェブサイト上のテキストを「やさしい日本語」に自動変換する、やさしい日本語化支援サービス「伝えるウェブ」を導入しています。

アルファサードのウェブアクセシビリティへの取り組み
当社は設立当初から、JIS X 8341-3 が策定される以前から、それが当然のこととしてウェブアクセシビリティに取り組んできました。ウェブアクセシビリティに関する数多くの制作や問題解決の実績があり、専門会社に負けない技術力・実装力とソリューションを持っています。

自社開発の商用 CMS である PowerCMS や PowerCMS X にはそれぞれアクセシビリティチェック機能がついています。テンプレート評価、画像の代替テキスト、構文、コントラスト比のチェックができ、サイトのアクセシビリティ向上を支援します。

製品だけではなく、アクセシビリティ対応サービスとして、コンポーネント・テンプレート評価やJIS X 8341-3:2016適合評価、アクセシビリティ改善支援も行っています。

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