テレシー、テレビCM効果計測ツール「テレシーアナリティクス」の即時効果を精密に評価できる「ダイレクトレスポンス分析」が特許を取得
2025年4月11日(金)16時40分 PR TIMES
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株式会社CARTA HOLDINGS(以下「CARTA HD」)のグループ会社で、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーション・サービスを提供する株式会社テレシー(東京都港区、代表取締役社長執行役員:川瀬 智博)は、テレビCM効果計測ツール「テレシーアナリティクス」の即時効果を精密に評価できる「ダイレクトレスポンス分析」において、特許を取得いたしました。
「テレシーアナリティクス」では、キャンペーン全体のCM効果を包括的に分析する「シーケンシャルレスポンス分析」(特許7112816)と、CM放映直後10分間の実績値に焦点を当て、瞬間的な反応を精密に捉える「ダイレクトレスポンス分析」(特許7651769)を、目的や放映条件に応じて組み合わせることで、テレビCMの効果をより正確かつ多角的に分析し、クライアント企業様のテレビCM施策を、効果的にサポートすることが可能です。
テレシーは、これからもクライアント企業の皆様に寄り添い、テレビCMの効果を最大化するための革新的なソリューションを提供し続けます。
■「ダイレクトレスポンス分析」(特許7651769)とは
ダイレクトレスポンス分析は、CM放映直後10分間の実績値に焦点を当て、瞬間的な反応を精密に捉える手法です。視聴率に依存しにくい独自の評価システムを採用しており、クリエイティブや放送枠のパフォーマンスをより直接的に評価し、当社独自の技術による精密なCM効果計測を実現しています。
・特許概要
特許番号 :特許7651769
発明の名称:情報処理方法、情報処理システム及びプログラム
出願者:株式会社テレシー、株式会社電通
登録日:令和7年3月17日(2025.3.17)
発行日:令和7年3月26日(2025.3.26)
■「シーケンシャルレスポンス分析」(特許7112816)とは
シーケンシャルレスポンス分析は、キャンペーン全体のCM効果を包括的に分析する手法です。視聴率やアドストック効果を考慮し、過去のデータを基にCMの影響を精密に推定します。番組枠、放送局、エリア、クリエイティブごとに広告投資の費用対効果を詳細に評価し、キャンペーン全体の成果を把握することで、中長期的な広告戦略の構築に貢献します。
■「テレシー(TELECY)」( https://telecy.tv/ (https://telecy.tv/))について
テレシーは、クライアント企業様の課題に対して、運用型テレビCMを軸とした統合型マーケティング・コミュニケーション・サービスを提供する会社です。戦略策定からCMクリエイティブの企画制作、メディアバイイング、効果測定まで一気通貫してクライアント企業様に伴走し事業成長に貢献します。
テレシーの主な特長
1)クライアント企業様の抱える課題に合わせた統合コミュニケーション施策(中でも運用型テレビCMが強み)を、戦略策定からクリエイティブの企画制作、メディアバイイング、効果測定まで一気通貫で企画、実行。
2)特許を取得したテレシーアナリティクスにより、ネット広告と同じ指標でテレビCMの効果を可視化。
3)タクシー広告、エレベーター広告などのオフライン広告から、TVer、YouTubeといったオンライン広告まで、様々な広告媒体を取り扱う。
【株式会社テレシー】 https://corp.telecy.tv/company/(https://corp.telecy.tv/company/)
取締役会長:西園 正志
代表取締役社長執行役員:川瀬 智博
取締役執行役員:吉濱 正太郎
所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F
設立:2021年1月4日
資本金(資本準備金含む):9,900万円
事業内容:テレビCM配信プラットフォームの企画・開発・運営/オフラインマーケティング事業/デジタルマーケティング事業