【JPIセミナー】(一財)電力中央研究所「第七次エネルギー基本計画における蓄電システムの期待と課題」5月12日(月)開催
2025年4月19日(土)5時46分 PR TIMES
JPI(日本計画研究所)は、一般財団法人電力中央研究所 企画グループ 特任役員 工学博士
池谷 知彦 氏を招聘し、第七次エネルギー基本計画における蓄電システムの期待と課題について詳説いただくセミナーを開催します。
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〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17343(https://www.jpi.co.jp/seminar/17343?utm_source=prtimes)
〔タイトル〕
(一財)電力中央研究所:第七次エネルギー基本計画における蓄電システムの期待と課題〜再生可能エネルギー電源の主力化 リチウムイオン電池の課題、安全性等〜
〔開催日時〕
2025年05月12日(月) 09:30 - 11:30※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
一般財団法人電力中央研究所企画グループ
特任役員 工学博士
池谷 知彦 氏
〔講義概要〕
第7次エネルギー基本計画が示され、2040〜2050年に向けた方針が提示された。2030年のCO2排出削減目標46%に加え、2040年には73%削減の目標も併せて出されている。これを実現するためには、ゼロエミッション電源である再生可能エネルギーと原子力の積極的な導入が不可欠である。太陽光発電や風力発電は、天候に左右されるため不安定な電源である、一方で、原子力は、現状の技術では定格運転しかできない。電力供給では、需要と供給の一致、すなわちバランスが求められる。その調整力として、電力貯蔵技術が重要な役割を果たす。
本講演では、これらの技術的・制度的な課題と今後の展望について考察する。また、現在注目されている携帯機器に使用されるリチウムイオン電池の火災事故についても、市民の理解を得るために重要な課題である。リチウムイオン電池の安全性とその課題についても述べる。
〔講義項目〕
1. カーボンニュートラル社会実現に向けて2. 電力供給での蓄電システムの役割
3. 蓄電システムの期待と課題
4. リチウムイオン電池の期待と課題
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会
通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。〔受講料〕
1名:37,620円(税込)2名以降:32,620円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
※システムの仕様上、お申込み画面では通常料金が表示されます。割引適用後の受講料は、ご請求書にてご確認ください。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17343(https://www.jpi.co.jp/seminar/17343?utm_source=prtimes)
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
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