AnyMind Group、韓国のNDSoft社およびNextPaper社とパートナーシップ契約を締結

2025年4月22日(火)10時47分 PR TIMES

広告の掲載・管理・収益化をすべて自動化する「完全自動化広告ソリューション」を提供開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/529/18392-529-d7bba12782ce9517d0a00f4c4d32a1be-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、韓国のテクノロジー開発やデジタルマーケティング事業を行うNDSoft(読み:エヌディソフト、以下「NDSoft社」)およびデジタルマーケティングを行うNextpaper M & C(読み:ネクストペーパー エムアンドシー、以下「NextPaper社」)とパートナーシップ契約を締結し、2025年5月よりウェブパブリッシャーを対象に、広告収益化と業務効率化を支援する「完全自動化広告ソリューション」の提供を開始します。

本ソリューションは、当社が提供するメディア・モバイルアプリグロースプラットフォーム「AnyManager」と、NDSoft社のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)(※1)をAPI(Application Programming Interface)連携した広告配信・収益化の統合ソリューションです。これにより、パブリッシャーはCMS上で、広告枠の設定からバナー・動画広告の配信、インプレッションや収益の確認、請求書の自動発行までを、一つの画面上で完結させることが可能です。

※1:ニュース記事や画像などのWebサイトのコンテンツを管理・更新できるシステム
■完全自動化広告ソリューションについて
本ソリューションは、メディア企業が広告収益を最大化できるよう、広告の掲載・管理・収益化・請求処理までを一括して自動化する仕組みです。

各社の役割は以下の通りです:
AnyMind Group:AnyManagerを提供し、広告枠の管理、配信、収益レポート、請求処理など、広告運用に必要な機能を一元化。

NDSoft社:韓国で3,300以上のメディアに導入されているCMSとAnyManagerとのAPI連携により、CMS上から広告の配信・管理が可能に。

NextPaper社:Google認定のパブリッシングパートナー(GCPP)として、広告運用の最適化や収益向上のための知見・機能をソリューションに実装。

この3社の連携により、専任の広告運用チームをもたないメディアでも、CMS上の操作だけで高品質な広告配信が可能です。業務負担を大幅に削減しながら収益性の向上を実現します。
■AnyMind Group, Managing Director of Publisher Growth Development 丸山 仁のコメント
当社では、事業規模にかかわらず、すべてのパブリッシャーが高度な広告テクノロジーを活用できる環境づくりを重要なテーマとして継続的に取り組んでいます。今回の連携により、CMS内に動画広告機能を実装することで、より視聴者に最適化された広告配信が可能となりました。今後も、収益性の向上と運用不可の軽減を実現するソリューションの提供を通じ、パブリッシャーのビジネス成長に貢献してまいります。
■メディア・モバイルアプリグロースプラットフォーム「AnyManager」
メディア・モバイルアプリグロースプラットフォーム「AnyManager」はWebメディア、アプリ、ECサイト向けのオールインワンプラットフォームです。広告収益やサイト分析を行う「Analytics」、広告収益の最大化を実現する「Monetize」、WebブラウザへのPush通知やウェブストーリー形式でコンテンツ配信することにより、エンゲージメントの強化を図る「Growth」の3つのサービスを提供しています。2024年12月末時点で、アジア全域の1,800以上のパブリッシャーにご利用いただいています。
URL:https://anymanager.io/ja/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18392/529/18392-529-08887b1569a9ae180fd97d835a014610-1092x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。EC・マーケティング・生産管理・物流などの領域で、11個のプラットフォームやソリューションを展開。プラットフォームとオペレーション支援を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。東証グロース上場(証券コード:5027)。

会社名 :AnyMind Group株式会社
設立   :2016年4月
URL   :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア(クアラルンプール・プタリンジャヤ)、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、杭州、韓国、サウジアラビア

事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。

パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。

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