6月18日(水) AndTech「バイオセンサ 最新技術動向と社会実装への課題と展開」WEBオンラインZoomセミナーを開催予定

2025年4月25日(金)10時47分 PR TIMES

東京科学大学 総合研究院 生体材料工学研究所/教授  三林 浩二 氏にご講演いただきます。

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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、バイオセンサについて、第一人者からなる「バイオセンサ 最新技術動向と社会実装への課題と展開」講座を開講いたします。
 本セミナーでは、ケミカルセンサやバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説いたします。
本講座は、2025年6月18日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f01e73f-2425-60d8-a2b1-064fb9a95405

- Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:バイオセンサ 最新技術動向と社会実装への課題と展開
開催日時:2025年06月18日(水) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f01e73f-2425-60d8-a2b1-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

- セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー
東京科学大学 総合研究院 生体材料工学研究所/教授  三林 浩二 氏

- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課程

・ケミカルセンサやバイオセンサの基礎知識
・先制医療・ヘルスケアに不可欠なバイオセンシングとデバイス化技術
・バイオセンシングの日常医療への展開、将来の可能性
・ナノバイオセンサの特長と応用例

- 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

- 株式会社AndTechについて

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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧

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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

- 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【講演主旨】
 ウエアラブルセンサなど、IoT技術を用いた生体情報センシングの需要が急速に高まっている。今後、ケミカルセンサやバイオセンサのIoT化が急務となる。本講演では酵素などの生体認識素子をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウエアラブルデバイス」、「キャビタス(体腔)センサ」、「生化学式ガスセンサ&探嗅カメラ(イメージング)」さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」について紹介し、今後の先制医療への応用も含めて解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説する。

【プログラム】
1.医療分野におけるバイオセンサの必要性
2.バイオセンサの原理と種類
3.グルコース計測用の酵素型バイオセンサの測定系
4.性能評価
  ・選択性
  ・定量性
  ・検出限界
  ・寿命
  ・再現性
  ・バラツキなど
5.近未来のバイオセンサと各種バイオセンサの応用展開・プロセス・計測技術
 5-1.バイオセンサのプロセス技術(半導体プロセスを用いた技術など)
 5-2.ウエアラブル・グルコースセンサ
 5-3.ソフトコンタクトレンズ型グルコースセンサ 
 5-4.生体適合性材料を用いたバイオセンサ
 5-5.涙液成分計測による非侵襲での血糖値評価の可能性
 5-6.眼部からの経皮ガス計測
 5-7.生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
 5-8.口臭成分計測用バイオセンサ
 5-9.糖尿病の揮発性マーカーであるアセトン用の光ファイバー型バイオセンサ
 5-10.バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
 5-11.バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム
 5-12.自律的な血糖値制御システム(人工すい臓)
6.今後の先制医療&予防医療
7.ケミカルセンサ・ バイオセンサIoT技術の社会実装への課題
8.ナノバイオセンサの特長と応用例
質疑応答

【講演の最大のPRポイント】
 ケミカルセンサやバイオセンサの原理から丁寧に紹介すると共に、将来のウエアラブルデバイスに求められるケミカル/バイオセンサについて紹介し、さらに生体計測応用や医療展開について詳しく解説する。また、ナノバイオセンサの特長と応用例についても解説する。



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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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