スポーツの大敵、ジリジリする熱さ対策は、近赤外線が鍵 デサントジャパンが近赤外線カットのウェアやキャップなど25年春夏シーズンアイテムを展開

2025年4月30日(水)15時47分 PR TIMES

デサントジャパン株式会社は、近赤外線と紫外線をカットする当社独自開発の遮熱素材「サンスクリーンNIR」を採用した、これからの時期のスポーツにお勧めのウェアやキャップ、アームカバーなどを順次発売いたします。     
日差し対策として、近年注目度が高まっている「近赤外線(NIR)」はジリジリした熱さの原因になる光線です。「サンスクリーンNIR」は、まるで日傘のように太陽の光をブロックし、ウェア内の温度上昇を抑えることで-3°C差のクーリング機能を発揮します。近赤外線(NIR)カットと紫外線(UV)カット(UPF値15以上)を備えた「サンスクリーンNIR」は、“着る日傘”として屋外でのスポーツやアクティビティの日差し対策に効果的です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35942/382/35942-382-34d7e3d69e6cc3c86919d8d984bb53e4-3900x1209.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「サンスクリーンNIR」 商品一覧ページ(https://store.descente.co.jp/search?commercialType=0%7C2%7C3&searchWord=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%7CSUNSCREEN¤tPage=1&alignmentSequence=recommend_commodity_rank%20asc&groupByModel=1)
紫外線ケアだけでは不十分 肌のダメージを防ぐには近赤外線対策が重要
強い日差しから感じるジリジリした熱さの原因は、太陽光に含まれる近赤外線(NIR)です。
紫外線の約6倍※降り注ぎ、しかも、波長が長いため肌の深部にまで達しダメージを与えるといわれています。炎天下で肌を守るためには、紫外線だけでなく近赤外線(NIR)対策も重要です。
※太陽光に含まれる紫外線に対する割合

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35942/382/35942-382-5476131069f0b780171784872c379060-909x129.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]地表に届くエネルギー量をイメージ化した図[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35942/382/35942-382-dbeac44bdd31e4b7458d2cf25cdbe3a7-784x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
猛暑日は、「着る日傘」で身体を守る 近赤外線(NIR)をカットし日差しによる熱を軽減します
近赤外線をカットする「サンスクリーンNIR」は、ウェア内の温度上昇を抑え、-3℃差※※のクーリング機能を発揮します。まるで日傘のように太陽の光をブロックし、快適にスポーツを楽しめます。
※※カケン法に基づく遮熱性試験における当社従来品とサンスクリーンNIRの温度差。実着用では環境によって数値は異なります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35942/382/35942-382-d0b9d53f553d7d864c80ed7d72cc0206-375x242.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



サンスクリーンNIRの特設サイトはこちら:
https://www.descente.co.jp/technology/feature/sunscreen-nir2025/

夏は近赤外線カットで、暑さ対策 上手に汗をかき、身体への負担を減らそう!

<体温を上げすぎないことが、パフォーマンス維持には重要>  
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35942/382/35942-382-7954cc0d64af404553dcf915e7dd6589-561x647.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]枝 伸彦 先生
獨協医科大学基本医学基盤教育部門(健康スポーツ科学)講師
専門分野は、運動免疫学・運動生理学・運動皮膚科学
早稲田大学で博士(スポーツ科学)を取得後、
同大学にて助手・助教・講師(任期付)に従事したのち
国立スポーツ科学センタースポーツ研究部を経て、2021年4月より現職




「運動パフォーマンスを維持するためには、体温を最適に保つことが重要です。ウォーミングアップなどによる適度な体温上昇は運動能力を高めますが、過度な上昇は運動能力の低下を引き起こすことになり、特に深部体温の過度な上昇は、持久性の運動パフォーマンスの低下に深く関わっていると考えられています。
近赤外線は熱をよく伝える性質があり、肌のほてりやジリジリした熱さの原因と言われています。身体は体温が上昇すると汗をかいて熱を逃がそうとしますが、大量の汗による水分の損失は脱水につながり、熱中症のリスク、そしてパフォーマンスを低下させることになります。もちろん、汗をかくのは重要ですが、過度に汗をかいて脱水状態になると、心拍数もあがり「キツさ」を感じます。この「キツさ」は持久力やパフォーマンスにも影響を与えるのです。
暑い時期のスポーツでは、紫外線のみならず、近赤外線対策を行うことがパフォーマンスの維持につながることが期待できそうです。」

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