スキマ時間でZEB・省エネ設計を学ぶ!音声コンテンツ「ZEB Lab. Talk」本日より配信開始

2025年5月22日(木)10時47分 PR TIMES

〜「BIM sustaina(R) for Energy」の無料アカウント登録でアクセスできる、“学べる音声コンテンツ”でZEB・省エネ設計の新たなヒントを〜

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159061/6/159061-6-2476b9fcdf0136e689888c0d98670a8f-3456x1728.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ZEB・省エネ建築のインサイトや、最新情報をスキマ時間に耳で学べる音声コンテンツ
建築業界におけるカーボンニュートラルの実現を目指し、Web省エネ設計支援サービスを展開する株式会社one building(本社:153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8-1、代表取締役:金田真聡、桑島隼也)は、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の設計や省エネルギー計算に関する最新情報や実務ノウハウを解説する音声コンテンツ「ZEB Lab. Talk」の配信を開始いたしました。
本コンテンツは、非住宅建築物における省エネ計算・性能確認の内製化を支援する「BIM sustaina(R) for Energy (Standard)」の無料アカウント登録を通じて、どなたでもお聴きいただけます。

▼ ZEB Lab. Talkの詳細はこちら
https://bimsustainaforenergy.jp/lp/zeblabtalk250522(https://bit.ly/4jhgVJT)

■音声コンテンツ「ZEB Lab. Talk」開始の背景と目的

市場動向と業界課題
2050年のカーボンニュートラル目標の実現に向け、建築物におけるエネルギー消費量の削減が喫緊の課題となっています。2025年4月1日より、すべての新築建築物の省エネ基準適合が義務付けられたことを受け、建物のエネルギー性能の確認ができる設計体制の構築は急務となっています。特にZEBの実現には、設計知識だけでなく、エネルギー計算に関する知識が不可欠です。しかし、これまで外部委託していた省エネ計算についての基礎知識を、多忙な設計実務の中で常にアップデートし、スキルを高め続けることは容易ではありません。

課題解決
このような課題に対し、当社は、建築設計者、設備設計者、省エネ計算担当者、ZEBプランナーを目指す方々が、場所や時間を選ばずに手軽に学べる音声コンテンツ「ZEB Lab. Talk」を企画・制作いたしました。本コンテンツを通じて、ZEBや省エネ計算に関する理解を深め、実務に直結する知識やノウハウを習得していただくことを目的としています。

株式会社one buildingの想い
カーボンニュートラルの実現に向け、建築設計の現場で環境設計と省エネ計算が“当たり前”になるための基盤づくりを使命と考えています。
「BIM sustaina(R) for Energy (Standard)」の無償提供同様に、ZEB・省エネ建築の設計に関する知識や考え方を広めることは、業界全体のスキルベースを底上げするインフラ整備の一環です。これからの建築設計において、省エネ計算は一部の専門家の業務ではなく、すべての設計者の共通知識であるべきです。私たちは、省エネ計算を環境設計スキルの第一歩と位置付け、その普及を通じて、建築業界の持続可能な未来を支えてまいります。

■ 音声コンテンツ「ZEB Lab. Talk」の概要と特徴

- 番組名:ZEB Lab. Talk
- テーマ:ZEBの基本から最新動向、省エネ計算の具体的なノウハウ、BIMを活用した効率的な省エネ設計手法などを分かりやすく解説します。
-【ZEB Lab. Talk #001】「ZEBは外皮から?」
-【ZEB Lab. Talk #002】「2025年、省エネ基準適合義務化」
-【ZEB Lab. Talk #003】「義務化を追い風にZEBで勝つ!」
-【ZEB Lab. Talk #004】「なぜBIMが、ZEBと省エネの鍵なのか?」
-【ZEB Lab. Talk #005】「建築GX・DX推進事業を徹底解説!」
-【ZEB Lab. Talk #006】「北見市新庁舎の挑戦」  など
- ターゲットリスナー:
- 建築設計者
- 設備設計者
- 省エネ計算担当者
- ZEBプランナーを目指す方
- 企業の環境・サステナビリティ担当者
- その他、建築物の省エネに関心のある全ての方
- 特徴:
- 通勤中や作業中など、好きな時間に「ながら聴き」で学習可能
- ZEBや省エネ計算の複雑な内容を、分かりやすく整理して提供
- 今後も定期的に、建築業界の注目トピックを取り上げて配信予定
- アクセス方法:「BIM sustaina(R) for Energy (Standard)」の無料アカウントにご登録いただくことで、どなたでも無料でお聴きいただけます

▼ ZEB Lab. Talkの詳細はこちら
https://bimsustainaforenergy.jp/lp/zeblabtalk250522(https://bit.ly/4jhgVJT)

■BIM sustaina(R) for Energy (Standard)について

「BIM sustaina(R) for Energy (Standard)」は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトと連携し、非住宅建築物の省エネ性能を効率的に計算するクラウドサービスです。WEBベースのインターフェースを持つアプリケーションと、BIMソフトウェア(Archicad(R)/Revit(R))用アドオンツール「BIM sustaina(R) for Energy Sync」 の連携により、従来の省エネ計算の手計算で発生していた、図面からの面積拾い出しや、仕様部材や物性値(熱伝導率)の検索などの煩雑で時間のかかる作業負担を大幅に軽減します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159061/6/159061-6-0f6592e12a986d7a370f078aa6d1274c-1294x812.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]BIMでデザインや仕様検討をしながら、性能を確認できます。
【特徴1】 デザイン案ごとに省エネ性能を把握
属性情報がプリセットされたBIMアドオンツール「BIM sustaina(R) for Energy Sync」で、簡単に仕様変更が可能です。BIMモデルに省エネ計算に必要な属性情報を付与するだけで、短時間でモデル建物法に基づく外皮性能(BPIm)が確認・分析できます。
※BEImの算出には、様式C(設備情報)の手入力が必要です。

【特徴2】 モデル建物法での適判申請書類を自動作成
省エネ適判申請に必要な、省エネ計算書・設計内容説明書・Webpro計算結果を自動作成します。さらに Webサービス上に最新の設計情報が保存され、アカウントを持つユーザーは建築・設備・協力会社間のオンラインコラボレーションが可能でスムーズなコミュニケーションも実現します。
※根拠資料の作成には対応していません。

【特徴3】 省エネ計算の外部委託コストも手間も削減
アカウントを持つユーザーは、Webブラウザにアクセスすれば、いつでも何度でも省エネ計算が可能です。外部委託コストだけでなく、受発注の手間や計算結果が算出されるまでの所要時間も削減し、効率化を支援します。

▼ BIM sustaina for Energy (Standard)の詳細はこちら
https://bimsustainaforenergy.jp/lp/2504std(https://bit.ly/2504BIMsustainaforEnergySTD)

■無料アカウント登録で実現する、新しい学びと設計体験

「ZEB Lab. Talk」での最新知識の習得と、「BIM sustaina(R) for Energy (Standard)」の機能体験は、すべて無料アカウントからスタートできます。これからの時代に求められる設計者のスキルアップと業務効率化を、ぜひこの機会にご体験ください。

▼ 無料アカウント登録はこちらから
https://bimsustaina.one-building.net/(https://bit.ly/250522prt)


*本プレスリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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