築古マンションの「隠れた時限爆弾」、給排水管劣化問題に終止符を 東京ビックサイト『マンション管理組合サポート展』で紹介 2025年6月4日(水)~ 6日(金)
2025年5月22日(木)15時18分 PR TIMES
給排水管再生事業を専門に行う株式会社P・C・Gテクニカ(本社:愛知県名古屋市、代表:藤井要、以下当社)は、増大するマンションの老朽化問題、特に給排水管の劣化に対する持続可能な解決策を提案するため、2025年6月4日(水)〜6日(金)に東京ビッグサイトで開催される『マンション管理組合サポート展』に出展いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151953/1/151953-1-5fe81ffbc5b44f7456b87f7243a1d9a7-765x573.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲FRPサポーター工法実施サンプル管
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151953/1/151953-1-e8157fcf34e2c9d1e3f0ad044a1ca718-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲腐食によって大きく破断した排水本管
壁破壊ゼロ、廃棄物抑制でSDGsに貢献!
近年、築30年を超えるマンションで給排水管の老朽化が深刻です。しかし、建物本体のメンテナンスは意識されやすい一方で、配管の劣化は意外と見過ごされがちな「盲点」となっているのが現状です。当社の調査では、多くのマンション管理組合様やオーナー様が、建物の寿命との比較において配管の実際の耐久性を過大評価されており、その認知のずれは深刻です。 この劣化は、錆水や水圧低下だけでなく、いつ起こるか分からない漏水事故を引き起こし、高額な修繕費用や資産価値低下、居住者トラブル、訴訟リスクに直結するのです。従来の配管更新工事は、壁や床を壊す大掛かりな作業が不可欠で、居住者へ多大な負担をかけ、工事期間・費用も嵩み、大量の産業廃棄物が発生するなど、持続可能性の観点からも課題がありました。
創業約60年の当社が提供する特許技術「FRPサポーター工法」は、劣化した配管の内部に新たなパイプを形成することで、壁を壊さずに配管を再生します。これにより、居住者への影響を最小限に抑え、工事期間と費用を大幅に削減、さらに廃棄物も抑制。資源・エネルギー消費を抑え、建物の長寿命化とSDGs達成に貢献する画期的なソリューションです。マンション管理組合サポート展では、この技術による具体的な解決策と導入事例を展示。ぜひ当社ブースでご確認ください。
“パイプの中にパイプを作る”特許工法とは?
創業約60年の当社は、愛知県で給排水管再生事業を展開しており、主軸サービスは「FRPサポーター工法」という特許技術です。当工法は、老朽化して穴の開いた配管を洗浄し、特殊樹脂をコーティングすることで、パイプの中に新たなパイプを作ります。この技術によって、壁を壊して配管を取り替える必要がなくなり、納期短縮・コスト削減も実現できるだけでなく、大規模工事や廃材が非常に少ないことからSDGsにも貢献できると考えています。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151953/1/151953-1-78fbb9a5b07c6a3e5f87d2b2ae6f6ade-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]▲当社ブースイメージ
サンプル管展示や工事風景動画、機材紹介も
展示会ブースでは、再生工事を行った配管のサンプルをご用意しております。また、実際に機材を使用して配管工事を行うデモンストレーション動画を見ていただくことによって、理解を深めていただければと考えております。当社社員がブース内に常駐しているので、工法や工事内容についてのご質問だけでなく、ビルやマンションの状況に合わせたご相談もお受けしています。<開催概要>
公式HP: https://www.housing-biz.jp/management/highlight.php
会 期: 2025年6月4日(水)〜 6日(金)10:00〜17:00
会 場: 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東3ホール P・C・GテクニカブースNo.7-20
主 催: 住まい・建築・不動産の総合展 実行委員会
入場料: 無料(事前登録制)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151953/1/151953-1-054e104d05bace1223586d9fdea266d9-1754x491.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
株式会社P・C・Gテクニカについて
1964年設立。PCGは、Pipe Clean Guarantee の略であり、配管をきれいにする会社として、給排水管の更生工事を主軸にしております。SDGsの考えに賛同しており、持続可能な社会の実現を目指しSDGsの活動を支援しております。
【会社概要】
名称:株式会社 P・C・Gテクニカ
代表取締役社長:藤井 要
本社所在地:愛知県名古屋市天白区原1丁目1204番地 P・C・Gビル
TEL:052-804-0081
創業:1964年(昭和39)3月24日
資本金:9,800万円(グループ連結1億4,800万円)
事業内容:特許工法を用いたマンションやビルの給排水管更生工事全般