生理の環境改善に取り組む学生らのスピーチコンテスト「~誰もが快適な生理を~甲子園 2025」を8月に京都で開催

2025年5月27日(火)13時47分 PR TIMES

 日本らしいフェムテックの創出を目指して活動する「Femtech Japan」(株式会社G-Place、東京支社:東京都中央区、代表取締役社長:綾部 英寿)は、学校、企業、団体等のトイレに快適な使用感のノンポリマー生理用ナプキンを設置するサポート「『誰もが快適な生理を』プロジェクト」を行っています。このサポートを通じて生理用ナプキンを設置済み、もしくは設置を目指して取り組んでいる学校・大学の生徒・学生・教職員、および企業・団体の担当者等によるスピーチや掲示物のコンテスト「〜誰もが快適な生理を〜甲子園 2025」を、本年8月に京都市で開催いたします。
 昨年11月に東京都内で初開催された「『誰もが快適な生理を』サミット2024」参加者からは、同じ目標を持つ他校・他学生との出会いや、苦労や困難を共有できたことへの感謝、またお互い刺激になり、今後の活動への励みになったという声が聞かれました。Femtech Japanは、生理期間を快適に過ごす機会を一人でも多くの方に得ていただけるため、引き続き幅広い活動を行ってまいります。
▶ 「〜誰もが快適な生理を〜甲子園 2025」: https://femtech-japan.com/kaiteki/e2508/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/15/157137-15-ff5f040c863768424bb5acd01516cf13-1000x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]〜誰もが快適な生理を〜甲子園 2025」 ロゴ

■「〜誰もが快適な生理を〜甲子園 2025」概要

名称:

「〜誰もが快適な生理を〜甲子園 2025」

応募資格:

Femtech Japanの「誰もが快適な生理を」プロジェクトを導入済み、もしくは導入を目指して取り組み中の全国の小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生、教職員、および企業・団体等の担当者

開催日時:

2025年8月3日(日) 13:30〜16:30

開催場所:

京都ノートルダム女子大学 ユージニア館3F NDホール (〒606-0847 京都府京都市左京区下鴨南野々神町1)

カテゴリー:

スピーチコンテスト、掲出物(ポスター・POP等)コンテスト

正賞:

最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞、掲示物(ポスター / POP)賞、参加賞

副賞:

ノンポリマー生理用ナプキンが、賞に応じて2パックから24パック贈られます。
また最優秀賞の受賞者は、2025年11月(予定)に東京都で開催される「〜誰もが快適な生理を〜サミット2025」にご登壇いただけます。

エントリー方法:

下記フォームに入力
https://business.form-mailer.jp/fms/dff73c7b291969
※未成年者がイベントに登壇する場合は、保護者承諾書の提出が必要です。

主催:

Femtech Japan Femcare Japan 実行委員会

幹事校:

京都ノートルダム女子大学

 なお、昨年のコンテスト授賞式(オンライン開催)の模様はFemtech JapanのYouTube公式チャンネルにてご覧頂けます。https://youtu.be/tgf3PPcJH5U

■直近の関連リリース
2025年1月8日リリース
生理の環境改善に取り組む生徒らのスピーチ等コンテスト「『誰もが快適な生理を』サミット2024」
受賞者決定
https://g-place.co.jp/news/253

■「誰もが快適な生理を」プロジェクト
「『誰もが快適な生理を』プロジェクト」は、学校、企業、団体等が生理用ナプキンをトイレに設置し利用者に提供する取り組みをサポートするため、1カ月のトライアル期間のナプキンを無償提供し、本運用の際には特別条件で購入できるというもので、Femtech Japanが2022年1月から行っています。
 現在までに全国50以上の学校法人や企業への導入をサポートしているほか、2023年4月からは京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区)の現代人間学部心理学科と産学連携研究を行っており、様々なアプローチで生理を取り巻く社会課題の解決と知識の共創に取り組んでいます。 (2025年5月27日現在)
 また、「『誰もが快適な生理を』プロジェクトは」、生理用品の入手が困難な状態を指す「生理の貧困」という社会課題解決の一助となる目的も有していますが、Femtech Japanでは「生理の貧困」を「生理の期間を快適に過ごせていない方」に対象を広げて考えいます。そのため、本プロジェクトでは、生理用品の中でも特に使用感が良いという評価が高い、ノンポリマー(高分子吸収剤不使用)のナプキンを提供しています。
▶「誰もが快適な生理を」プロジェクト: https://femtech-japan.com/kaiteki/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/15/157137-15-f7b956afc3384fb3754bdf62b20affc6-557x189.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「誰もが快適な生理を」プロジェクト ロゴ
■Femtech Japanについて
 女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方が「フェムテック」(female + technology)です。Femtech Japanは、日本に日本らしいフェムテックを広めるため、株式会社G-Placeが2021年1月に立ち上げた取り組みです。現在はイベント・セミナー開催、マーケットリサーチ、フェムテック・フェムケア系ブランド・サービスの販促サポート、施設内トイレへの生理用品設置サポート(「誰もが快適な生理を」プロジェクト)等の活動を行っています。
▶Femtech Japan ウェブサイト: https://femtech-japan.com

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/15/157137-15-8560bbc15f9bf125df26c4f76b1ca09e-1672x1254.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]主催イベント「Femtech Femcare Japan」

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157137/15/157137-15-f4f2a4418421739b56db2f190a5d7499-3900x2189.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]主催イベント「Femtech Femcare Japan」

■株式会社G-placeについて
 1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。
 2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。 ※辻は「一点しんにょう」が正式表記
株式会社G-Place 公式サイト https://g-place.co.jp
一般財団法人辻・山中財団 公式サイト https://www.tsuji-yamanaka-zaidan.jp/

【会社概要】
商号:株式会社G-Place (読み:ジープレイス)
所在地:〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9
創業/設立:1968年5月7日/1969年5月16日
代表取締役社長:綾部英寿
公式HP:https://g-place.co.jp

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