一人親方労災保険組合と会計バンク、「一人親方の応援」で業務提携 一人親方に向けて会計サービスと保険サービスの相互推奨を開始
2023年11月24日（金）15時16分 PR TIMES
フリーランス・個人事業主向けスマホアプリ「スマホ会計FinFin」、「スマホインボイスFinFin」を運営する会計バンク株式会社（以下「会計バンク」、東京都千代田区大手町、代表取締役社長：反町 秀樹）と建設業界で雇用関係を持たずに請負でお仕事をされる一人親方をサポートする一般社団法人一人親方労災保険組合（以下「組合」、東京都中央区 代表理事 古口 仁）は、一人親方の確定申告などの会計業務や労働災害に関する保険等のサポートとして、2023年11月20日（月）に各課題について共同で取り組みを行い、一人親方を応援することで業務提携いたしました。
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１．業務提携に至った背景
近年、働き方の多様化が進み、フリーランスや個人事業主として働く人々が増加しています。厚生労働省は、労災保険に原則全業種のフリーランス・個人事業主が加入できるようにする動きを見せており、現段階でフリーランス・個人事業主の加入対象者は約270万人となると見込まれています１）。
組合は、建設業界で雇用関係を持たずに仕事をする“一人親方”に向けて、厚生労働省所管の労災保険で賄う労災保険サービスの提供を行っています。利用者は、現在10万人目前の勢いで増えており、最近では「フードデリバリー業」も対象に取り扱い始めています。
また、一人親方は、労災保険に加えて、会計分野（確定申告・インボイス制度への対応等）で悩みを抱える方も多く、会計バンクは、フリーランス・個人事業主向けスマホアプリ「スマホ会計FinFin」「スマホインボイスFinFin」の提供や、一人親方向けのセミナー等を企画・運営しています。
このような背景から、組合会員10万人と、FinFinユーザーの一人親方に向けて、会計サービスと保険関連のサービスを相互に展開し、一人親方の働きやすさ向上や課題解決に向けて応援することで合意いたしました。
１）厚生労働省 労働基準局労災管理課，第108回労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会 資料3-1 これまでの特別加入の拡大について，p.5
２．業務・サービス提携の内容
一人親方労災保険組合と会計バンクは、双方の会員の一人親方に対して確定申告や労災保険等に関して応援をすることで業務提携いたしました。
主な合意内容
・組合会員を対象とした、会計業務やインボイス制度に関する知識向上のための説明会・勉強会・セミナー等の開催・運営
・組合会員向けに、会計バンクが提供するFinFinサービス（スマホ会計FinFin、スマホインボイスFinFin、等）の推奨
・FinFinサービスのユーザー向けに、組合が提供するサービス（労災保険、等）の推奨
■FinFinサービスとは
「スマホ会計FinFin」は、スマホだけで一番かんたんに全自動で確定申告を完結できる、を開発コンセプトにした会計アプリです。銀行APIやAI-OCRを駆使し、仕訳の自動化を極力行うとともに、確定申告初心者でも、かんたんに最後まで到達できるよう、会計バンク独自の対話型UXUIを搭載しています。
「スマホインボイスFinFin」は、請求書や領収書の作成・管理をスマホひとつでスマートに行えるアプリです。シンプルな機能を追求しており、かんたんに運用できます。
事業主の資金調達を支援する「FinFinファクタリング」や「FinFinカード決済（請求書後払い）」の機能も搭載しています。
スマホ会計FinFin：https://www.finfin.jp/sp-kaikei/
スマホインボイスFinFin：https://www.finfin.jp/sp-invoice/
■会計バンクについて
会計バンク株式会社は、ソリマチグループから生まれたフィンテックベンチャーとして、すべてのフリーランスへ新しい出会いを創造する社会基盤づくりを目指し活動しています。
■会社概要
社名 ：会計バンク株式会社
所在地 ：東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル FINOLAB
代表者 ：代表取締役 反町秀樹
設立 ：2017年3月21日
資本金 ：5000万円
事業内容 ：金融連携サービスの開発・販売
URL ：https://www.kaikei-bank.com/
■一人親方労災保険組合について
一般社団法人一人親方労災保険組合は、建設業及び運送業の第一線で働く方々に、安全と安心を提供するため、労災保険の加入促進と、労災防止活動を行っています。
■団体概要
社名 ：一般社団法人一人親方労災保険組合
所在地 ：東京都中央区日本橋小網町16-1 タナベビル5F
代表者 ：古口 仁
設立 ：2010年4月
URL ：https://rousai-hoken.jp/
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１．業務提携に至った背景
近年、働き方の多様化が進み、フリーランスや個人事業主として働く人々が増加しています。厚生労働省は、労災保険に原則全業種のフリーランス・個人事業主が加入できるようにする動きを見せており、現段階でフリーランス・個人事業主の加入対象者は約270万人となると見込まれています１）。
組合は、建設業界で雇用関係を持たずに仕事をする“一人親方”に向けて、厚生労働省所管の労災保険で賄う労災保険サービスの提供を行っています。利用者は、現在10万人目前の勢いで増えており、最近では「フードデリバリー業」も対象に取り扱い始めています。
また、一人親方は、労災保険に加えて、会計分野（確定申告・インボイス制度への対応等）で悩みを抱える方も多く、会計バンクは、フリーランス・個人事業主向けスマホアプリ「スマホ会計FinFin」「スマホインボイスFinFin」の提供や、一人親方向けのセミナー等を企画・運営しています。
このような背景から、組合会員10万人と、FinFinユーザーの一人親方に向けて、会計サービスと保険関連のサービスを相互に展開し、一人親方の働きやすさ向上や課題解決に向けて応援することで合意いたしました。
１）厚生労働省 労働基準局労災管理課，第108回労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会 資料3-1 これまでの特別加入の拡大について，p.5
２．業務・サービス提携の内容
一人親方労災保険組合と会計バンクは、双方の会員の一人親方に対して確定申告や労災保険等に関して応援をすることで業務提携いたしました。
主な合意内容
・組合会員を対象とした、会計業務やインボイス制度に関する知識向上のための説明会・勉強会・セミナー等の開催・運営
・組合会員向けに、会計バンクが提供するFinFinサービス（スマホ会計FinFin、スマホインボイスFinFin、等）の推奨
・FinFinサービスのユーザー向けに、組合が提供するサービス（労災保険、等）の推奨
■FinFinサービスとは
「スマホ会計FinFin」は、スマホだけで一番かんたんに全自動で確定申告を完結できる、を開発コンセプトにした会計アプリです。銀行APIやAI-OCRを駆使し、仕訳の自動化を極力行うとともに、確定申告初心者でも、かんたんに最後まで到達できるよう、会計バンク独自の対話型UXUIを搭載しています。
「スマホインボイスFinFin」は、請求書や領収書の作成・管理をスマホひとつでスマートに行えるアプリです。シンプルな機能を追求しており、かんたんに運用できます。
事業主の資金調達を支援する「FinFinファクタリング」や「FinFinカード決済（請求書後払い）」の機能も搭載しています。
スマホ会計FinFin：https://www.finfin.jp/sp-kaikei/
スマホインボイスFinFin：https://www.finfin.jp/sp-invoice/
■会計バンクについて
会計バンク株式会社は、ソリマチグループから生まれたフィンテックベンチャーとして、すべてのフリーランスへ新しい出会いを創造する社会基盤づくりを目指し活動しています。
■会社概要
社名 ：会計バンク株式会社
所在地 ：東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル FINOLAB
代表者 ：代表取締役 反町秀樹
設立 ：2017年3月21日
資本金 ：5000万円
事業内容 ：金融連携サービスの開発・販売
URL ：https://www.kaikei-bank.com/
■一人親方労災保険組合について
一般社団法人一人親方労災保険組合は、建設業及び運送業の第一線で働く方々に、安全と安心を提供するため、労災保険の加入促進と、労災防止活動を行っています。
■団体概要
社名 ：一般社団法人一人親方労災保険組合
所在地 ：東京都中央区日本橋小網町16-1 タナベビル5F
代表者 ：古口 仁
設立 ：2010年4月
URL ：https://rousai-hoken.jp/
