日野川漂着ごみ調査でごみが多かった日野川沿いをきれいに!「FUKUIRAYS×福丼県ごみ拾い」を開催しました
2024年11月29日(金)13時47分 PR TIMES
一般社団法人福丼県プロジェクトは、福井県の各プロスポーツチームで構成されているふくい県民応援チーム「FUKUIRAYS」の選手たちと一緒にごみ拾いを行い幅広い世代の参加者を巻き込むことを目的に、11月24日(日)にFUKUIRAYS×福丼県ごみ拾いを開催いたしました。ごみ拾い会場は、5月に福井県の嶺北を流れる一級河川・日野川の流域(鯖江エリア)のごみ調査をした際にごみが最も多かった鯖江市豊地区。調査の結果をまとめたパネルを展示し、参加者への理解を深めました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
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イベント概要
・開催概要:日野川漂着ごみ調査でごみが多かった日野川沿いをきれいに!「FUKUIRAYS×福丼県ごみ拾い」を開催
・日程:2024年11月24日(日)9時〜11時
・開催場所:豊地区鳥井町(水門橋付近)
・参加人数:40名
・協力団体:FUKUIRAYS(ヴェルコスタ福井・福井工業大学男子ホッケー部)/鯖江市市民生活部環境政策課環境推進グループ/鯖江市市民生活部市民主役推進課/福井県文化・スポーツ局スポーツ課/福井県立大学海洋生物資源学部先端増殖科学科
選手と一緒に楽しくごみ拾い!
開始式ではなぜここの場所でごみ拾いを行うのか、5月に実施した日野川河川ごみ調査の結果を交え参加者にお伝えしました。ごみ拾いが始まるとヴェルコスタ福井・福井工業大学男子ホッケー部の選手と一緒に参加者は楽しくごみ拾いを行いました。拾ったごみは生活ごみやポイ捨てのごみなども多く見られ、参加者はごみの多さに驚いていました。各自に配布した海ごみゼロオリジナルごみ袋がパンパンになるほどのごみを拾いました。
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参加者からの声
「貴重な経験ができました。」「ごみが多く驚きました。捨てる人の気持ちがわからない。これからもこういった活動をしていきたいです。」
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<団体概要>
団体名称:一般社団法人福丼県プロジェクト
URL:http://fukudon.jp/
活動内容:どんぶりイベント会場全店舗で『土に埋めると3か月で自然分解される100%天然素材【プラスチック・スマート対応製品】』の器を使用することで「プラスチックフリー」を実践。年間を通して約300店舗の賛丼店と食イベントやテレビ告知を通し多くの方に知っていただき、且つ福丼県のホームページを通して、店舗・店舗来客者・消費者の意識を「ポイ捨てしない」 「リサイクルする」・「プラスチックごみを無くしていく」という意識に2023年度以上に「CHANGE」させ「CHANGE FOR THE BLUE」を全国へ拡げていくプロジェクト。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3114/77920-3114-9a3ceaf65da70d491261595d46c00e8b-632x260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3114/77920-3114-a8ca900dca2698253110d4fed2aafed1-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/