療養中のプロレスラー・大谷晋二郎 新たな夢を明かす 回復後は「介護ヘルパーになりたい!」
2025年2月10日(月)14時0分 スポーツニッポン
22年4月のZERO1両国大会で頸髄損傷の重傷を負い、長期療養中のプロレスラー大谷晋二郎(52)が、9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。新たな夢を明かした。
大谷は「怪我をしてから2年10ヶ月 その間、僕のそばで一番支えてくれているのは家族 そして家族の次に、僕を長時間支えて下さってるのは介護ヘルパーの皆さん そんな介護ヘルパーの皆さんと接する毎日の中で、僕はある夢を持つようになった」と投稿。
「いつの日か 今ずっと立ち向かい続けている巨大な敵から勝利を勝ち取ることができたなら… その時は介護ヘルパーになりたい!」という。
「支えてもらう人から、支える人になりたい プロレスラーであり介護ヘルパーでもある大谷晋二郎になってみたい もちろんしっかり勉強してからではあるが熱くてあたたかい介護ヘルパーになりたい」と志をつづり「夢はいくつ持とうが自由だ」と、前向きな考えを記した。