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『ガンニバル』シーズン1 第1話~第3話までYouTubeで期間限定無料配信

2025年3月7日(金)17時30分 クランクイン!

19日から完結編となるシーズン2が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で配信されるドラマシリーズ『ガンニバル』シーズン1の振り返り映像が公開。映像ではシーズン1のストーリーにおける重要なポイントを、シーズン2で明らかとなる“忌まわしき7つの謎”として振り返っている。併せて、「ディズニープラス」公式YouTubeでは、シーズン1の第1話〜第3話の期間限定無料配信もスタートした。

 二宮正明による同名サスペンスコミックを、日本を代表するキャスト・スタッフが集結し実写化した本作は、「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしいうわさが流れる、都会から遠く離れた山間の“供花村”を舞台にしたヴィレッジ・サイコスリラー超大作。シーズン2では、うわさの真相に警察官・阿川大悟(柳楽優弥)が迫る中、村の秘密を守ろうとする後藤家がついに一線を越え、警官隊と衝突する。

 大悟が真実にたどり着く寸前のところで幕を閉じたシーズン1。今回公開された振り返り映像は、妻と娘と共に、供花村へ駐在として赴任してくる主人公・大悟(柳楽)が失踪した前任者・狩野治(矢柴俊博)が残した数々の痕跡を見つけるところから始まる。

 「人が喰われているらしい」という恐ろしいうわさの真相を究明しようとしていた狩野が、まるで何か憑りつかれたように狂っていく様子を娘のすみれ(北香那)は目撃していた。そんな狩野の最後の足取りは何か手がかりをつかみ、供花村を支配する後藤家に急いで向かっていく姿だった。

 村の支配者・後藤家は、大悟の妻・有希(吉岡里帆)が、供花村の人たちから「後藤家とは関わらない方がいい」と忠告されるほどの村人たちから恐れられている異質の存在。美しくのどかな供花村に潜む、異様な何かに不安を覚え始める阿川一家だったが、大悟は狩野が残した手がかりを元に、後藤家と接触する。一族を守るためなら警察官に銃口を向けたり、暴力をも厭わない異常なまでの団結力や予測不能な行動の数々。そして、後藤家がひた隠しにする、謎の大男“あの人”の存在が阿川一家の周りに見え隠れし始める。

 さらに後藤家への疑いを強める大悟の目の前に現れたのは、幼いころに供花村の誰かに顔を喰われた男・寺山京介(高杉真宙)。供花村の真実を知るという京介は、この顔が証拠だと告げ、顔の左半分が覆われたマスクをはがす—。京介が顔を喰わられるきっかけと語るのが、供花村で行われている・伝統の火祭り。かつて人間を生贄として奉納していたという祭りだが、京介の証言をもとに、今もなおその因習が続いているのではないかと、疑念を確信へと変えていく大悟。そして、現在の供花村では死産率が高いという事実がつながり、村人の出産には村唯一の助産師である後藤家当主・後藤銀(倍賞美津子)が必ず関わっていた…。脈々と続く謎めいた伝統の火祭りと消えた子ども、それに関わる後藤家と謎はさらに深まっていく。供花村に漂う狂気の原点には、異常な団結力の背景には当主・後藤銀の「個は捨てろ。個は家族を危険に晒す」という一族の“血”に対する異様な考えにあった——。

 そんな、さまざまな謎が散りばめられた本作のシーズン1の第1話〜第3話が、7日から「ディズニープラス」公式YouTubeでの期間限定無料配信。5月12日の11時59分まで視聴することができる。

 シーズン2では若き銀(恒松祐里)がいかにして当主となったのか、真相の鍵を握る過去編が明らかに。さらに一族の血を守るため、何かを隠し続ける後藤家と警察の血塗られた抗争が勃発。シーズン1を超えるアクション、家族や因習とさまざまなものを守るために正義をぶつけ合うもの同士の濃厚な人間ドラマが描かれる。これまでの全ての謎が明らかとなる物語の完結から目を離せない。

 ドラマシリーズ『ガンニバル』シーズン2は、ディズニープラス「スター」にて3月19日より独占配信。

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