ディーン・フジオカ&草笛光子、カッコよすぎる2ショット! 『アンジーのBARで逢いましょう』メイキング写真公開

2025年3月27日(木)18時0分 クランクイン!

草笛光子が主演する映画『アンジーのBARで逢いましょう』(4月4日公開)より、主人公アンジー役の草笛と、謎の青年を演じるディーン・フジオカの2ショットメイキングカット2点が解禁。併せて、水谷豊戸田恵子ら各界著名人から本作に寄せられたコメントも到着した。

 ある街に、風に吹かれて一人の白髪の女性アンジーがやってきた。自らを「お尋ね者なの」と名乗る彼女は、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開く。色々な問題を抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように“自分らしく”変わっていく—。

 1953年の映画初出演後70年に渡りドラマ・映画などに出演しつづけ、唯一無二の存在感を放つ草笛が、スクリーンで史上最高齢(!?)の“お尋ね者”ヒロイン・アンジーを生き生きと演じる本作。

 アンジーを取り巻く町の人々には、豪華共演陣が集結。アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂役に寺尾聰、女手ひとつで息子を育てる美容師・満代役に松田陽子、満代の息子で悩みを抱える高校生・麟太郎役に青木柚、石材屋の息子・政志役に田中偉登、古い迷信にとらわれる梓役に石田ひかり、そして謎の青年役にはディーン・フジオカ。さらに名バイプレーヤーの六平直政や、チョコプロレスリング所属の女子プロレスラーで本作が映画初出演となる駿河メイなど、個性豊かな顔ぶれがそろった。

 監督は、大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動(まつもとゆるぐ)。『私立探偵 濱マイク』シリーズ、『十三人の刺客』を手掛けた天願大介が脚本を担当した。

 この度、本作で謎の青年を演じるディーン・フジオカと、アンジー役の草笛光子の貴重な2ショットメイキングカット2点が解禁。

 草笛とディーンは、2022年に放映された『連続ドラマW HOTEL ‐NEXT DOOR‐』(WOWOW)で共演。その縁もあり、ディーンは「草笛さんの主演作ならばぜひ」と本作への出演を快諾。ディーンいわく「映画『バグダッド・カフェ』の世界観に登場するような謎の男」を演じているそうで、草笛も「ディーン・フジオカさんもかっこよく登場される」と太鼓判を押す。

 メイキングカットには、紋付き袴姿でバイクにまたがるディーン・フジオカと、その隣で草笛がかっこよくポーズを決める姿と、バイクに二人乗りで笑顔を見せる姿が。どうやらディーン演じる謎の青年はバイク乗りらしいが、劇中の2人がどんな間柄なのかまだ明かされておらず、映画をみてのお楽しみとなっている。

 今回の共演について、ディーンは「草笛さんと草笛さんを愛する皆さんが集まったプロジェクトに自分も参加できたことはとても光栄」と語っており、久々の共演となった2人が醸し出すケミストリーにも注目だ。

 さらに、劇場公開に先駆けて本作を鑑賞した、俳優の水谷豊、戸田恵子、岡田結実、文音、長野里美、川野太郎、毒蝮三太夫のほか、和田秀樹(老年精神科医)、綾戸智恵(ジャズシンガー)、辛酸なめ子(コラムニスト)、浅見祥子(映画ライター)、浜村淳(パーソナリティ)、森たけし(フリーアナウンサー)、加藤るみ(映画コメンテーター・タレント)よりコメントが到着。

 水谷は「この作品で草笛さんは人としての理想、役者としての理想を魅せてくれます。なんと素敵な世界でしょう」、戸田は「とにかく草笛さんはいくつになってもお洒落で可愛い!そしてリヤカーにあんなにカッコよく乗れる人は、この世に『草笛光子』しか居ないと思います。たくさん笑って、切なくて。とっても素敵な映画でした」と、称賛を寄せている。

 映画『アンジーのBARで逢いましょう』は、4月4日より全国公開。

各界著名人からのコメント全文は以下の通り。


【コメント全文】


■水谷豊(俳優)

この作品で草笛さんは人としての理想、役者としての理想を魅せてくれます。なんと素敵な世界でしょう。

■戸田恵子(俳優)

とにかく草笛さんはいくつになってもお洒落で可愛い!そしてリヤカーにあんなにカッコよく乗れる人は、この世に『草笛光子』しか居ないと思います。たくさん笑って、切なくて。とっても素敵な映画でした。アンジーが居るBARに私も通いたい。たまらなくそんな気持ちになりましたね。

■岡田結実(俳優)

風に乗ってふっと現れた草笛光子さん演じるアンジーと関わった人達は、気付かないうちにそっと生き方が変わっていき、そして最後風のように消えてしまう。つかみどころのない不思議なアンジー。けど、そこにアンジーの温もりはあり続ける。見終わった人達は皆アンジーみたいに生きたい、アンジーみたいな人に出逢いたいと思うんだろうなぁ。

荷車の後ろに乗っている、椅子に座っている、それだけであんなにかっこいい女性が草笛さん以外にこの世にいるのでしょうか!?草笛光子さんという方の人生の魅力を少し覗かせていただけた気がしました。

■文音(俳優)

草笛さんの醸し出す妖艶で国籍不明な雰囲気と、この不思議なファンタジーの映画の世界観が素晴らしくマッチしていて邦画なのに昔のフランス映画を観ている気分に浸った。主演の草笛さんの存在感は常に光り輝いていて、時折呟く人生を前向きに生きようとする台詞が響いた。それを支える周りの役者達もキャラクターが全員濃くアンジーを取り巻くそれぞれのやりとりには声を出して笑ってしまう程面白かった。

■長野里美(俳優)

のっけから、草笛さん登場のかっこいいこと!!「お尋ね者」が、いわくつきの物件を買ってバーを開くという外枠だけでワクワクが止まらなかったのですが、アンジーがこれほどなまの草笛さんに近く、というか「そのもの」で、これほど魅力的に描かれているとは思いませんでした。

何より、草笛さんのお顔が何度も大アップに!日本では、白髪の年輪を刻んだ顔が「味がある」ともてはやされるのは男性だけで、女性は受け入れられないどころか、自ら隠したり、整形したりしてしまう。けれど草笛さんはいつも「シワを隠すな」とおっしゃって、堂々と年相応の役をこなしてらっしゃいました。そう、天願監督の「デンデラ」でも。

そのくせ、時々「最近はおばあさん役しか来ないのよ!」とむくれてみたり、「あ〜綺麗になりたいわぁ」と少女のような顔を見せるんです。「私は映画ではいつも脇だったから」とおっしゃっていた草笛さん。このお年で堂々と主役を、しかもこんなにアクティブで魅力的な主役を務められて…、最後の笑顔は天使のようでした。

■川野太郎(俳優)

アンジーの魅力に惹きつけられた人たちの目が、生き生きと変わってゆく不思議な世界に私も引き込まれていきました。草笛さんならでは…のワールドで、凛としたなかにも少女のような表情が印象的でした。

■毒蝮三太夫(俳優)

笑いあり、人情あり、活劇あり、社会風刺あり…まさにゴッタ煮の寄せ鍋映画だ!草笛さんの毒入りババアも魅力的で絶品。令和のおとぎ話だ!

■和田秀樹(老年精神科医)

小さなスマホの画面で映画を観たり、さらにそれを早送りで観るような人が続出しているのは、今の映画がストーリー重視になっているからだろう。暗い劇場で場の雰囲気を味わわせてくれる映画が少なくなった中、ベテランのスタッフと雰囲気を醸し出すのに長けた演技人が久しぶりに映画の空間を生み出してくれた。これが映画というものだ。草笛光子さん、寺尾 聰さん 六平直政さん 石田ひかりさん、映画らしい雰囲気の中で、生きることの意味を考えさせてくれる快作だ。

■綾戸智恵(ジャズシンガー)

おばあさんが妖精になったとでもいうか、いろんな場所に現れて周りを幸せにしてるっていいねぇ。積み重ねた時間をこんなふうに生きる。またアンジーなんて洒落た名前、草笛さんにピッタリや。私もチェリーとか?笑えるわ。

■辛酸なめ子(コラムニスト)

「思い詰めた顔、するんじゃないよ」「怖いのは人間だけ」ビブラートのきいた声で次々と繰り出されるアンジーの格言。周りの人に影響を与え、わけありフェロモンで翻弄し、気付いたら風のように去っている……。家族でも他人でも友人でもないけれど、一生忘れられない存在感。いつか到達したい人間関係の境地です。

■浅見祥子(映画ライター)

さびれた町へふらりとやってきて、くすぶる人びとの心を揺り動かすアンジー。こんな風に不思議でチャーミングな役を、草笛光子以外に誰が演じられる?浮世離れした西部劇のようなファンタジーとほろ苦い青春モノがナチュラルに融合する、実は骨太な人間ドラマ。

■浜村淳(パーソナリティ)

悩み果てない人生ならばよっておいでよ私のバーへ。勇気あげよう、元気あげよう、笑いがいっぱい涙がいっぱい、お酒は3杯。天下御免のおたずね者がお相手致し候よ。「どう?立ち直ったかい?よし!来てよかったな。」

■森たけし(フリーアナウンサー)

近代的日本昔ばなしに、90歳の草笛光子さん演じるアンジーという魔法使いが登場!まるで昭和の時代に、洋風老齢日本人が騒動を引き起こす不思議な映画。裕福でない暮らしをしている家来を桃太郎のように引き連れ竜宮城を建設。この一大事業を邪魔するハリケーンのような勢力が突然現れ、その後の展開にドキドキでした。

■加藤るみ(映画コメンテーター・タレント)

“ご近所付き合い”という言葉が失われつつある世の中だけど、人からしか得られない力って必ずある。家族や親しい人にはちょっと言いづらいけど、アンジーみたいな酸いも甘いも経験した人生の先輩に相談したいこと…あるかもしれない。ああ、私の街にもアンジーが現れないかな…。

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