『あんぱん』“草吉”阿部サダヲ、まさかの行動に“釜次”吉田鋼太郎激怒 視聴者もツッコミ「がめつい」「でも憎めない」
2025年4月7日(月)11時0分 クランクイン!
結太郎(加瀬亮)が突然の死を迎え、意気消沈の朝田家。悲しみに暮れるのぶ(永瀬ゆずな)たちは、草吉が作ったあんぱんを食べて、生きる活力を得たのだった。
そこから数日後、のぶは草吉と再会。のぶがあんぱんのお礼を言うと、草吉は「そろそろチビんちに行こうと思ってたんだ」と話す。のぶは「え?」と驚くものの、草吉を連れて帰宅する。
のぶの母・羽多子(江口のりこ)や祖母・くら(浅田美代子)が笑顔でお礼の言葉を伝えると、草吉は笑顔で「大人4人で40銭です」と言い放つ。これに釜次が「ほんまに銭取るがか?」と立ち上がると、草吉は「当たり前でしょ。言いましたよね? お代はいただきますって」と事もなげに応じる。
ヒートアップした釜次が「人の弱みにつけ込んで、足元見よって!」と詰め寄ると、草吉は「いや失礼ですけど、あんたが一番バクバク食べてたでしょ?」と追及し「あんた、あんぱんお代わりしてたから、あなたからは20銭頂きます」と告げる。
思わず釜次が「あこぎな商売しゆうねや〜!」と激怒すると、ネット上にも「やっぱりお金とるんかーい!!」「本当に集金すんのかいww」「有料だったのかよ!」などのツッコミが続出。さらに「優しさもありながらちょっとがめついやむおじさん!」「でも憎めないんだよね」といった声も集まっていた。