『夫よ、死んでくれないか』モラハラ夫“哲也”塚本高史、表情一変の急展開にネット悲鳴「やべーっ!」「ホラーサスペンス」(ネタバレあり)

2025年4月22日(火)6時0分 クランクイン!

安達祐実相武紗季磯山さやかがトリプル主演するドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第3話が21日に放送され、急展開のラストを迎えると、ネット上には「やべーっ!」「こえーーー」「これホラーサスペンスかな?」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 本作は丸山正樹による同名小説を実写化したサスペンスドラマ。既婚女性3人組を主人公に、彼女たちが傷つきながらも、それぞれの人生のリスタートを目指す様を活写。大学時代の親友3人組を安達、相武、磯山が演じるほか、夫たちを竹財輝之助高橋光臣、塚本高史が演じる。

 意識を取り戻したものの依然として記憶喪失のままの哲也(塚本)。彼のモラハラに長く苦しめられていた妻・友里香(磯山)は、これまでの復讐とばかりに哲也に厳しい態度をとり、理想の夫へ育て直すことを実践し続けていた。

 そんな中、娘の何気ない一言から、記憶を失う直前の出来事が脳内でフラッシュバックする哲也。さらに掃除中の哲也が香立を磨こうと手に取ると、記憶を失う直前に友里香と口論していた映像が脳裏をかすめる。「それ大切なものなんだから!」という友里香の言葉を聞いた哲也は記憶が混濁し始める。

 そして迎えたラストでは哲也の表情が一変。それまでの穏やかな雰囲気から一気に眉間にシワが寄ると、哲也は付けていたエプロンを床に叩きつけ、友里香が入浴中の浴室へゆっくり歩みを進めるのだった…。

 哲也の記憶が戻ったことが示唆されて第3話が幕を下ろすと、ネット上には「あかーーーん!」「やべーっ!記憶取り戻した!!」「こえーーー」「ヤバイヨヤバイヨ」「これホラーサスペンスかな?」などの投稿が集まっていた。

クランクイン!

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