『夫よ、死んでくれないか』モラハラ夫“哲也”塚本高史、表情一変の急展開にネット悲鳴「やべーっ!」「ホラーサスペンス」(ネタバレあり)
2025年4月22日(火)6時0分 クランクイン!
本作は丸山正樹による同名小説を実写化したサスペンスドラマ。既婚女性3人組を主人公に、彼女たちが傷つきながらも、それぞれの人生のリスタートを目指す様を活写。大学時代の親友3人組を安達、相武、磯山が演じるほか、夫たちを竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史が演じる。
意識を取り戻したものの依然として記憶喪失のままの哲也(塚本)。彼のモラハラに長く苦しめられていた妻・友里香(磯山)は、これまでの復讐とばかりに哲也に厳しい態度をとり、理想の夫へ育て直すことを実践し続けていた。
そんな中、娘の何気ない一言から、記憶を失う直前の出来事が脳内でフラッシュバックする哲也。さらに掃除中の哲也が香立を磨こうと手に取ると、記憶を失う直前に友里香と口論していた映像が脳裏をかすめる。「それ大切なものなんだから!」という友里香の言葉を聞いた哲也は記憶が混濁し始める。
そして迎えたラストでは哲也の表情が一変。それまでの穏やかな雰囲気から一気に眉間にシワが寄ると、哲也は付けていたエプロンを床に叩きつけ、友里香が入浴中の浴室へゆっくり歩みを進めるのだった…。
哲也の記憶が戻ったことが示唆されて第3話が幕を下ろすと、ネット上には「あかーーーん!」「やべーっ!記憶取り戻した!!」「こえーーー」「ヤバイヨヤバイヨ」「これホラーサスペンスかな?」などの投稿が集まっていた。