「ありっすね♪」元KAT-TUN・田口淳之介、吸った気分になれるガラス越しの“エアタバコ”にうっとり

2025年4月27日(日)11時0分 ABEMA TIMES

 これはこれで、吸った気持ちになれるのか。元KAT-TUN田口淳之介が4月25日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。エアタバコで恍惚の表情を浮かべ、共演者たちを爆笑させた。

【映像】タバコを吸った気分?に田口淳之介がうっとりの表情

 この日は、第2回「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」を実施した。参加者は、実は愛煙家だという田口、きしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴといった面々。実戦ホールがある仙台駅に着くなり、高野の相方・岸大将にタバコを没収された。

 ルールは非常にシンプルで、パチンコの大量出玉誘発機能「ラッキートリガー」を引ければ喫煙解禁。対戦機種はサミーの「e蒼天の拳 羅龍」で、約399.1分の1の大当たりを射止め、尚且つ約50%を突破できればラッキートリガーへ突入する。

 既に東京駅から3時間、タバコを吸っていない。そんな中、タバコのお供ともいえるブラックコーヒーの差し入れ。その上、すぐ隣の喫煙室で岸が美味しそうに吸っているのだから、一同が激ギレするのも無理はない。

 真っ先に吠えたのは高野だ。「なんでコイツは吸えるの?」。喫煙室まで近付くと、岸からは「吸いたい?ガラス越しでいいっすよ」との提案。スタジオでVTRを見守る見取り図・盛山晋太郎らが「最悪の煽り」などと笑った一方、どうにも我慢できないからか、高野はガラス越しに息を吸うと、「あっ、い、いいかも」と表情を崩した。

 これに田口は「嫌だ、嫌だ」と否定的だったが、「ちょっと1回」と勧められると、「ええー!?」としつつもガラスの前へ。そのままエアタバコを試すと、しばしの間の後、「ありっすね」とうっとりした。この反応には一同、大ウケ。スタジオのさらば青春の光・森田哲矢も、すぐさま「そんなわけないやろ!」とツッコミを入れた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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