元KAT-TUN・田口淳之介、脱退後メンバーとは「連絡は取ってない」「捕まっちゃったし、メリットなくない?」など“ギリギリ”トーク
2025年5月4日(日)13時0分 ABEMA TIMES

パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」4月25日放送回に、人気アイドルKAT-TUNの元メンバーである田口淳之介がゲスト出演。グループは2025年3月に解散、田口自身は2016年3月に脱退しているが、現在でも元メンバーたちとは「連絡は取っていない」と明かした。
パチンコ・パチスロは約20年楽しんでいるという田口は同番組に初出演。人気企画の第2弾「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」に参加。きしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴという芸人3人と、ラッキートリガーに入れるまでタバコが吸えないという企画に挑戦した。実戦開始から約1時間で引いた初当たりを契機に、見事にラッキートリガー突入を決めた田口はタバコゲット一番乗り。喫煙ルームでは「うんめえぇ」と笑顔を爆発させながら、最高の1本を味わった。

KAT-TUNや元メンバーとの関係について語ったのは昼食休憩時だ。今年3月の解散について何かしら連絡が来たかという質問に「(連絡は)ないですね。辞めたのは約10年前で、それから1回も連絡は取ってない」とコメント。「俺のわがままで脱退させてもらっている身だし『立つ鳥跡を濁さず』」として関わりを絶っているという。さらに自ら2019年に逮捕された不祥事に触れ「あと捕まっちゃったし、メリットなくない?あんまりイメージよくないし」と元メンバーや関係者たちにとっても、自分と関係が続くことがよくないとも語った。
なお今後、元メンバーでの交流が復活する見込みについては「とりあえず田中(聖)が出てきてからですかね」と同じく不祥事で逮捕されたメンバーについても語ると、高野が思わず「ホントにギリギリ」と苦笑いしながらコメント。田口も「ギリギリ、アウト」と笑っていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)