山田邦子 テレビ局内で買った3000万円のものにスタジオ騒然 当時は普通?人生“最高額”だと告白
2025年4月30日（水）6時10分 スポーツニッポン
お笑いタレント・山田邦子（64）が、26日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（土曜後3・00）に出演。過去にテレビ局で3000万円の買い物をしたと明かした。
番組放送35周年を記念して、この日は名物企画「なにをきくねん」が11年ぶりに復活。スタジオ観覧者が様々な質問を投げかけるコーナーで、ゲストとして山田が登場した。
そこで「人生で一番大きな買い物」を聞かれた山田は「土地とか家になっちゃうけど、そういうものでないとすれば宝石かな」と明かした。
MCの明石家さんまに「言えるヤツで一番は？」と聞かれ、山田は「ダイヤモンド。3000万円ぐらい」とキッパリ回答し、スタジオから感嘆の声が漏れた。
かつては「買い物に行く時間がなかった」といい、「局の廊下とかに、乾物とかと同じように宝石店が出たりすることとかあったの」と過去のテレビ局での思い出話を回想。若手の共演者からは「え〜」と不思議がられた。
ただ、さんまも「我々もなんば花月に時計だ、指輪だと（売りに来た）。あとは金貸し」などと昔は業者の出入りが普通だったと加え、間寛平も「スーツの仕立て屋」がいたことを明かしていた。
