鈴木えみ 夫婦間で「コミュニケーション」が大切 ケンカの原因で多いことは「ゴミ箱があるのに...」
2025年5月2日(金)17時0分 スポーツニッポン
モデルの鈴木えみ(39)が1日、ABEMAの婚前合宿サバイバル番組「ウェディングウォーズ」(火曜後9・00)のスタジオメンバー合同取材会に出席。恋愛リアリティーショーのMCを初めて担った撮影を振り返り、夫婦生活についても明かした。
この日、MCの森香澄、「ダイアン」津田篤宏、進行役の「コットン」西村真二とともに取材に応じた。初の番組MCを務め「本当にワイワイ楽しかった」と笑顔。最終話までの撮影を終え、「自分の周りのカップルとか、自分自身夫婦とかに重ねながら最後まで見ました」と振り返った。
同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが参加する婚前合宿サバイバル番組。浮気や貯金ゼロ、性の不一致などさまざまな事情を抱える参加者たちが、“結婚とは何か”を学びながら、結婚資金1000万円をかけて、互いの愛を試すし烈なミッションに挑む。
鈴木は2013年、1歳上の一般男性と結婚。同年に第1子となる長女を妊娠・出産している。夫婦間で大切にしていることは「コミュニケーション」。「相手が勝手にくみ取ってくれるだろうというのが、意外にくみ取ってもらえなかったり、自分の気持ちも伝わらなかったりするので、言葉にするって大事だなと普段思っている」という。
ただ、素直に言い合える関係でもケンカはつきもの。「ゴミ箱あるのに放置ちゃうとか、ドアを最後まで閉めないとか、コンタクトをゴミ箱に捨てなくて、床にピターって乾いた状態で貼り付けていくとか。そういうことがちょっと多くて、なんでってよくなります。私が凄く細かいことが気になるので、で、夫は全く気にならないので、何かそこの差がありますね」と明かした。