森香澄「やっときたか」初の恋リアMC 参加者に感情移入し涙も... 最近「絶対泣いちゃう」場面も明かす
2025年5月2日(金)17時0分 スポーツニッポン
タレントでフリーアナウンサーの森香澄(29)が1日、ABEMAの婚前合宿サバイバル番組「ウェディングウォーズ」(火曜後9・00)のスタジオメンバー合同取材会に出席。恋愛リアリティーショーのMCを初めて担った撮影を振り返り、最近涙した場面を明かした。
この日、MCの鈴木えみ、「ダイアン」津田篤宏、進行役の「コットン」西村真二とともに取材に応じた。
同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが参加する婚前合宿サバイバル番組。浮気や貯金ゼロ、性の不一致などさまざまな事情を抱える参加者たちが、“結婚とは何か”を学びながら、結婚資金1000万円をかけて、互いの愛を試すし烈なミッションに挑む。
恋愛リアリティーショーの大ファンで、出演が決定したときは「やっときたか」と大喜びだったという森。スタジオに行くまでは進行役を担うのかと考えていたが、西村がカンペを受け取った様子を見て「私はアナウンサーじゃなくて良いんだと思って、安心感みたいなものがありました」。気を張ることなく、視聴者と同じ気持ちでスタジオ入り。「私は泣いて良いんだ」と参加者たちの織りなすドラマに感動しては涙を流しながら、撮影に臨んだようだ。
森が最近プライベートで涙した場面は結婚式。友人の式に参列することが多く、「新婦の手紙は絶対に泣いちゃいますね。最初は“お父さん”とかから入る。2秒ぐらいからもう私は…。行く度に泣いちゃってます」としみじみ。「だから、結婚は家族含めての行事なんだよなと感じながら(番組を)見ちゃいました」と笑った。
この日、最終話まで撮影を終えて「めちゃくちゃ翻弄された」と見どころを紹介。「見るだびに魅力がどんどん変わっていくので、自分の心の移り変わりも楽しみながら見ていただければ」と呼びかけた。