市村正親 元妻・篠原涼子は「市村家の長女」今年は家族4人で箱根旅行「ママがいると家が明るい」
2025年5月5日(月)14時20分 スポーツニッポン
俳優の市村正親(76)が4日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。元妻で女優の篠原涼子(51)や2人の息子たちとの関係性を明かした。
市村は篠原と2005年12月に結婚。08年5月に第1子長男の優汰、12年2月に第2子次男が誕生したが、21年7月に離婚した。
離婚後も「新しい家族の形」を築いているという。「ママは市村家の長女」と篠原を表現する市村。
同じ役者としても尊敬しているといい「僕はあの女優の大ファン。あの女優のいろいろな芝居を観たい」とし「本人が“私いろんなものいっぱいやりたい”って。それじゃ独立していいよって形で独立させた」と離婚に踏み切った。
離婚したとはいえ、関係性は良好なままで「基本はママだから子供もママに頼るし、僕もママに頼る」として「今年の正月は4人で箱根の温泉に行った」と告白。
さらに篠原は食事も頻繁にともにし近場に住んでいるという。「ママがいると家は明るい。男3人だと孤独。部屋から皆を引きずり出してくれる」と家庭を照らしてくれる存在感に感謝した。
「俳優としてお互い生きていくために協力し合って。学校の行事も行ける日、行けない日があるんで、しっかりお互い把握しながら。子供たちと一緒に生きて行こう」と家族4人で協力し合っていることを明かした。