松本潤 24年5月末に独立、新会社設立 嵐休止後は俳優業を軸に活動 23年「どうする家康」で大河主演
2025年5月6日(火)18時52分 スポーツニッポン
松本潤は、嵐が20年12月31日で活動を休止した後、俳優業を軸に活動してきた。21年には主演ドラマの劇場版「99.9−刑事専門弁護士−」が公開。23年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」に徳川家康役で出演。これが自身にとって初の大河主演となった。
昨年は自身13年ぶり、活動休止後では初めての舞台に出演した。長澤まさみ、永山瑛太と出演した「正三角関係」は、日本3都市に加えロンドンでも上演。世界へも渡った。
環境にも大きな変化があった。昨年5月30日をもってSTARTO ENTERTAINMENTから独立し、新会社「MJC Inc.」を立ち上げた。独立に際し、SNSでは「これから一歩ずつ、進んでいこうと思います。まずは舞台の稽古、頑張っていこうと思います。引き続き宜しくお願い致します!!松本潤」と意気込みをつづっていた。
また同12月には、出演や取材など個人の活動について「株式会社一瞬と永遠」とエージェント契約を結ぶことを発表していた。