29歳無職男性と交際中の俳優「克服しようとはしてる」欠点を指摘され涙
2025年5月7日(水)7時30分 ABEMA TIMES

実家に居候する29歳無職男性と交際中の俳優が「怒りの感情コントロールが苦手」と欠点を指摘され、「克服しようとはしている」と涙を流した。
5月6日(火・祝)夜9時、ABEMAにて新番組『ウェディングウォーズ』#2が放送。この番組は結婚を前提に交際するカップル8組が過酷な合宿生活の中で愛と絆を試される試練に挑戦。勝ち残った1組に“お祝い金”として賞金1,000万円が贈られる婚前合宿サバイバル番組だ。本作は、リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入し、お届けする。スタジオMCは鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、そして進行役はコットン・西村真二。
参加者の1組が無職のひろむ・俳優のみずほカップル(松田 大夢・29歳/南條 みずほ・29歳)。2人は旅行先のタイで出会い、ひろむはみずほの母が暮らす実家で働くこともなく悠々自適な居候生活。みずほはひろむののらりくらりとした態度に苛立ちを抱いている。

参加メンバー最年長で国際恋愛コーチのサユリがひろむを追及すると、ひろむは「怒られると記憶が飛ぶ」「防衛本能として避け続けている」と飄々。ひろむが「向き合う姿勢はあるよ」と言い返すと、サユリは「NO。姿勢じゃない行動よ」と力説した。
するとひろむは「みずほもみずほで感情コントロールが苦手。怒りの感情が強い」と矛先をみずほに向けた。みずほは「それを先に言われるのもすごい嫌なの。自分でもわかってるから」「毎回言ってるよね?それやめてって」と涙を流した。

みずほは「自分が(直そうと)やっているのに、同じだけ相手に求めるって、傲慢だなって思いもある」とエゴを認めた上で、「でも求めることは悪いことじゃないと思ってる。嫌なんだもん」と訴えた。
鈴木は「みずほちゃんかなり追い詰められてる感ありましたよね、心配ですよね…」と同情。ひろむとみずほが寄り添い合える日は来るのか?