高嶋ちさ子 当時12歳の次男の“衝撃発言”に「何言ってんの?」「お前は当たり屋にでも...」爆笑結末
2025年5月9日(金)19時24分 スポーツニッポン
バイオリニストの高嶋ちさ子(56)が9日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。次男のエピソードを披露した。
司会の「サバンナ」高橋茂雄から「最近笑ったことはありますでしょうか?」と聞かれた高嶋。「最近じゃないんですけど、思い出し笑い」と切り出した。
「次男が12歳の時、ボストンに留学中でオーケストラに入ってた」と回顧。「日本に夏休みで帰ってきた時に“ママ、当たり屋って難しいいね”って言い出したの」とまさかの告白で周囲を驚かせた。
「(次男は)“だって、ひかなきゃいけないじゃん”って言って。あんた何言ってんの?と。長男も何言ってるの?とか言って」と戸惑った家族の会話を回想。次男は「“(当たり屋)やんなきゃいけないからさ”」とまさかの発言をしたと明かした。
イマイチかみ合わない会話の中で次男と「その攻防を結構繰り返した」と話すも「蓋開けてみたら(作曲家)メンデルスゾーンに『アタリア』という曲があった」という。「その曲は全然有名じゃなくて、日本では全然弾かない」曲だったため気づかなかったと説明。
「お前は“当たり屋”にでもなるのかと思っちゃう…今にしてみれば凄い面白かった」と振り返った。