『ディアマイベイビー』第8話、美羽（中村ゆりか）が顔中に包帯巻かれ痛々しい姿に【あらすじ】

　俳優の松下由樹が主演を務めるテレ東系ドラマ24『ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜』（毎週金曜　深0：12）の第8話が、きょう23日に放送される。

　原作は、『財閥復讐』に続き、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画。芸能事務所のマネージャー・吉川恵子（松下）が、新人俳優・森山拓人（野村康太）に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へ変ぼうしていくという、鬼気迫る狂愛サスペンス。

　拓人は半開きになった恵子の部屋が気になり入り、そこで、抱き枕やぬいぐるみ、写真などおびただしい拓人に関連する品々が展示された秘密の部屋を発見する。さらに、パソコンには、美羽（中村ゆりか）の家での会話が盗聴された音声データも残されていた。

　困惑する拓人の背後には恵子の姿が。「ダメって言わなかったぁ？この部屋は入ってはいけませんって」と淡々とした恵子の言葉に動けないでいると、突然、ハンカチで口を抑えられ眠らされてしまった。

　公開された第8話の場面写真では、顔中に包帯を巻いた痛々しい姿の美羽が。反対に怪しげな笑みを浮かべる恵子。はたして拓人も含めて3人の間に何があったのか。

■第8話あらすじ
拓人(野村康太)が目を覚ますと、手や足を拘束され恵子(松下由樹)の秘密の部屋に監禁されていた。自由を奪われた拓人の元へ美羽(中村ゆりか)から連絡が届くも、恵子に見つかりスマホを奪われてしまう。拓人の異変を察知した美羽は恵子の不在を狙い拓人の救出を図るが、背後からナイフを持った恵子が現れて…。絶体絶命のピンチに2人は…!?