来週の『あんぱん』あらすじ。のぶと次郎の祝言の話が進む朝田家。東京で卒業制作に取り組む嵩のもとに<ある電報>が届く…<ネタバレあり>
2025年5月24日(土)8時15分 婦人公論.jp
(『あんぱん』/(c)NHK)
今田美桜さん主演・連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第9週「絶望の隣は希望」の第41回が5月26日に放送予定です。
*以下5月26日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者<アンパンマン>を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの<朝田のぶ>を今田美桜さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じます。
のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。
林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。
<あらすじ>
昭和15年1月、朝田家ではのぶの祝言の話が進んでいた。
釜次(吉田鋼太郎さん)たちは胸を弾ませる。
同じころ、東京では、嵩が卒業制作に取り組んでいた。
作品を仕上げたらのぶに会って気持ちを伝えようと、作業に没頭していた。
そんな嵩のもとに、とある電報が届く。
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