「なんだよ〜」“役満ボディー”岡田紗佳、いきなりの仕掛けにポーカー好き人気芸人もたじたじ「煽りルールおもろ」

2025年5月27日(火)6時30分 ABEMA TIMES

 美女が繰り出した挨拶代わりの“口撃”、受けた側はたまらない。各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合うABEMAオリジナルのポーカートーナメント「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」の初回が5月24日に放送。モデル兼麻雀プロの岡田紗佳による開始早々の仕掛けに、ポーカー大好き芸人もたじたじ。その様子に視聴者も反響を寄せた。

【映像】岡田紗佳、人気芸人もタジタジの“挑発”シーン

 初戦ということもあり、プレーヤーの面々がやや緊張の面持ちで始まったこの試合。まず岡田がハートとダイヤの「Q3」でレイズ。クラブの「Q3」という同スートを持つレインボー・池田直人とぶつかった。

 その他のプレーヤーが早々に撤退した様子を見て岡田は「なんだよ〜」を連呼。さらにその後も「つまらないな、最初だから行こうと思ったのにさ」と煽り続ける。これを受けた池田は圧倒された様子で「行くしかなくなってきた…」。岡田の隣に座っていた岡野陽一は「いいね!」とサムアップ。このやりとりに視聴者は「なんだよーw」「おかぴかわいい」「岡田さんのポーカーおもろそう」「煽りルールおもろ」と沸いた。

 「見たいんだから、これを!」とテーブルの中央を指差し、なおも血気盛んな岡田。ダイヤの「98」、そしてスペードの「7」が開かれると池田は苦笑いを浮かべながら「(岡田の手札には)当たってなさそうですけど…チェック」といったん勝負を保留。これを受けて岡田は大笑い。続いてリバーカードはスペードの「5」。池田はここで1.2Kのチップを上乗せ。岡田は納得したように頷くとここでフォールド。初陣を勝利した池田に、周囲のプレーヤーからは拍手と歓声が上がった。

 解説の和田まんじゅう(ネルソンズ)は「岡田さんがちょっとびっくり。あれでもいくんだ」。また実況の田口尚平は「いわゆるスタンダードな戦略からは外れているものが見られるのがこのPOKER SONICということになります」と説明、和田は「見ているほうは楽しいですね」とコメントした。

 通常ではマナー違反となる煽り行為や、お笑い芸人プレーヤーならではのボケ、ツッコミなどの発言が全て可能なこの大会。なんでもありな “先制口撃”にプレーヤーのテンションが上がった一幕だった。

◆小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。8名ずつの2卓に分かれて戦う予選、各卓の上位4名が進出するファイナルステージで構成されている。

(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)

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