元“神イケメン高校生”くろがねのあ、ドラァグクイーンとして活動する現在の姿に絶賛の声「素敵~」「ジョジョじゃん」
2025年5月27日(火)17時0分 ABEMA TIMES

恋愛リアリティーショーに出演し、“神イケメン高校生”と呼ばれたくろがねのあが、ドラァグクイーンとして活動する現在の姿を公開。「素敵〜」「ジョジョじゃん」などと絶賛の声が寄せられた。
ABEMAにて5月25日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#74では、「令和のLGBTQスペシャル!」と題した企画が展開。2024年にアメリカで行われた調査では、自らをLGBTQと認識する成人は全体の9.3%を記録したが、スタジオには新世代のLGBTQの方々が集合。リアルな恋愛事情や最新情報に迫った。
2019年に恋愛リアリティーショーに出演し、“神イケメン”と称され話題になった、くろがねのあ(23歳)。当時から女性と男性どちらも恋愛対象に入ることを公表していた。
EXITのりんたろー。が「LGBTQと認識したのはいつくらいですか?」と聞くと、くろがねは「元々、女性が恋愛対象で、それが小学校5〜6年生くらいの時なんですけど、その時に男性にも目移りするようになっていって、それがだんだんと恋愛に発展していった感じです」と明かした。

そんなくろがねは3年前からドラァグクイーンとして活動している。スタジオに派手なメイクと衣装姿の写真が公開されると「素敵〜」「ジョジョじゃん」といった声が上がった。
香取慎吾が「どういう活動をしているの?」と質問すると、くろがねは「主な活動はイベントとか、パーティーのショーだったりとかですね。今ではドラァグクイーンの人たちだけが集まって、Zeep Shinjuku(TOKYO)でイベントとかもやってたりしています」と説明していた。