安斉星来、ミニ丈スカートから美脚スラリ　型破りなエピソードが続々「毎日楽しいです」

　モデル・俳優の安斉星来が27日、東京・トミー ヒルフィガー表参道店で行われた『Summer 2025 Tommy Girl Launch Party』に登場。型破りなエピソードを続々と披露した。

　安斉は、グレーのミニ丈スカート×キャミトップに象徴的な赤い「TOMMY GIRL VARSITY JACKET」を羽織ったスタイリングで登場。ニットスカートから美脚をのぞかせた。

　「トミーガール」は、90年代の象徴的な香水「tommy girl」と多様なtommy talentにインスピレーションを受けたTommy Jeansの新コレクション。店内を楽しんだ安斉は「本当に全部かわいいです！」と声を弾ませ、「入口に入ってすぐに大きな星があるのですが、私も星に来と書くので、通ずるものを感じました！『私じゃん！』と言いました。すみません」と笑いを誘った。

　今夏やりたいことを問われた安斉は「欲を言うならフェスに行きたいです。ライブも好きなので、本当は行けたらなって共います。行かせてください」とキョロキョロ。一方、この日の服装ではフェスに行くのは難しいそうで「はしゃぎすぎると、スカートの中が危険なので、フェスとかは（笑）。ドライブに」と語った。

　また、同ブランドは「予想外で、ちょっと型破りで、そして楽しい女の子」をイメージしたコレクションであることにちなみ、自身が「トミーガール」だなと思う予想外で型破りな一面を問われると、「初めて質問されたんですけど」と悩みつつ、「ひとつお仕事があったら、自分の想像をはるかに超えるものを出さないと満足がいかなくて、期待を超えるものを結果として残さないと、満足いかないので、期待を破ってます。毎日楽しいです。トミーガールです」と、貪欲な姿勢を見せた。

　さらに、「tommy girl」のオリジナルコンセプトを大胆に再構築し、前向きな視点でアップデートしたコレクションであることにちなみ、最近アップデートしたことを問われると、「家具一式をアップデートしました。QOLが上がりました。ひとつ壊れて変えたら、全部変えたくなってしまって」と、常に新しいステージに向かう安斉らしい回答で場を和ませた。

　会場には、安斉のほか、チャン・ウォニョン（IVE）、仲里依紗が来場した。