ルピタ・ニョンゴも魅了する猫の“フロド”が活躍『クワイエット・プレイス:DAY 1』特別映像

2024年6月25日(火)19時0分 シネマカフェ

『クワイエット・プレイス:DAY 1』©2024 PARAMOUNT PICTURES

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「決して音を立てていけない」というスリルに満ちた設定で世界的大ヒットを記録したシリーズの最新作『クワイエット・プレイス:DAY 1』が6月28日(金)より日米同時公開。この度、本作の中で重要なポジションを担う<猫のフロド>に焦点をあてた特別映像が解禁となった。

世界が沈黙した日[DAY1]を描く本作の舞台は、「音を出さないことが不可能」な大都市・ニューヨークへと移り、阿鼻叫喚の群衆、そして彼らの日常が破壊されていく様子が描かれている。

これまで語られてこなかった“何か”の襲来を映し出すことで、作品はディザスター映画の要素を帯び、圧倒的なスケールアップを果たしている。

そんな本作から今回到着したのは、絶対に音を立ててはならない極限の状況下、主人公のサミラ(ルピタ・ニョンゴ)とともにニューヨークの街に取り残される猫のフロドに焦点をあてた特別映像。

サミラの相棒として登場し、どこに行くにもいつも一緒、サミラに抱きかかえられている印象が強いフロドだが、今回届いた映像内では、たった1匹でニューヨークの街を冒険する意外な様子が映し出されている。

“何か”に襲撃され、荒れ果てた街並みの中、ネズミを追いかけて走り回るシーンや、怯える様子のエリック(ジョセフ・クイン)の前に飄々と姿を現すシーンなど、悶絶級の可愛さに注目。

そんな愛らしさ溢れる映像である反面、その世界は音を立てたら[即]即死の極限の恐怖が溢れるニューヨークだ。

フロドを演じたのは、ニコとシュニッツェルという名の2匹の猫。音を立てたら[即]即死の絶望と恐怖を増幅させる最高の名演を披露する2匹の活躍には、数々の作品で俳優としての評価をほしいままにしてきたルピタ・ニョンゴも魅了されたことを明かしている。

IMAX、DolbyCinema、4D、ScreenX、ULTRA4DXの上映も決定!
さらに、本作がIMAX、Dolby Cinema(ドルビーシネマ)、MX4D、4DX、ScreenX、ULTRA 4DXと、通常上映とは別に6つのラージフォーマットで上映されることが決定。IMAX、Dolby Cinema、4DXでのフォーマット別スペシャルポスターが解禁された。

シリーズを通し、“呼吸の音さえ恐怖に変わる”緊張感と、ポップコーンを食べる音さえ憚られる“極限の静寂”を全国の映画館で生み出してきた「クワイエット・プレイス」シリーズ。“極音の静けさ”と“迫力の大スクリーン”で世界が沈黙”したDAY1を体験できそうだ。

『クワイエット・プレイス:DAY 1』は6月28日(金)より全国にて公開。

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